↑このツイートで行ったのは
『リフレーミング』 です。
つまり・・・
『読み手の『常識』・『概念』・『信じていること』をジワジワと覆す作業』
をしたということです。
ーーーーー(このツイートのリンク:)ーーーーー
https://twitter.com/clast0215/status/1133382555326144512?s=21
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このツイートでは・・・
『2ヶ月で50万円を狙うなんてつまらない!』
↓
『それより6ヶ月で1000万円を狙おう!
大丈夫、簡単さ!君にもできるって!』
とリフレーミングしました。
流れをざっくり振り返ると・・・
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(リフレーミングの流れ解説:)
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・ビジネスとは『非現実』や『夢』を実際に実現(目の前に出現、体感)するからこそ、やりがいがあるし面白いんだ!
(50万円なんてアルバイトでも可能で、
わざわざ自分でビジネスするほどの金額ではないよね?)
↓
・サラリーマンと金持ちの
『1000万円稼ぐ』と聞いた時の思考の流れの決定的な違いの提示
(今まで稼げなかった理由の発見、
ここで『いけるかも?』に少しずつ思考をシフトチェンジさせる)
↓
・目標・目的・戦略・戦術の概念解説
(今まで稼げなかった理由の発見、
ここで『いけるかも?』に少しずつ思考をシフトチェンジさせる)
↓
・具体的なノウハウ提供&非道徳にフレキシブルに、貪欲になることの重要性を提起
(自分がなぜダメなのか?をジワジワと理解)
↓
・1000万円を達成するための『全ての流れ(ステップ)』を解説
(やってみたくなる)
↓
・パワーアップしたメルマガで、今説明した『半年以内に1000万円』をもっと詳しく教えるから買ってね!
(クロージング完了)
↓
1000万円『メルマガ』完成!
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(リフレーミングの流れ解説:)
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↑という流れになります。
この流れまでやってようやく・・・
最終的なエンゲージメント数は
「738」(精読率29%)
なので、
いかに頑張って書いても・・・
何度も告知しても・・・
『勝負は厳しいモノ』
(お客さんは『100%』読まない)
だということが分かります。
(高すぎる壁その2:)
・お客様は『100%』信じない。
リフレーミングで
『お客様は100%信じない』
も少しは解消されてはいますが・・・
エンゲージメント→『738』に対して
購入者→『76名』なので・・・
反応率→『10%』ほどとなります。
業界の平均値でいくと・・・
『リスト数』に対して、
↓
『1万円の商品』の場合は、
↓
『反応率1%』(購入数1%)
が目安なので・・・
『2500フォロワー』
なら・・・
『25人』が目安の数値でとなります。
通常メルマガは『無料』が一般的ですし、
わざわざ1万円出してメルマガを購入する人
はそう多くはないと思います。
僕自身もおそらく購入者は
『25名」〜『45名』くらいを想像していたので
想像よりは購入者、入金者が多くて驚きました。
8つの圧倒的
「証拠フォーミュラー」
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(圧倒的証拠1:)
・デモンストレーションを見せる!
(圧倒的証拠2:)
・メカニズムを説明する!
その市場に詳しくないと知らない
『メカニズムの解説』を入れる。
「セールスレターで大事なものはこれら3つです。なぜなら...」
など ・・・
お客さんのベネフィット(恐怖、欲望)に関連する話にする。
(圧倒的証拠3:)
・逆説を唱える!
自分が今まで言ってきたことの逆説を唱える。
「昔の私はこう考えていましたが、それは間違いでした」
というスタンス。
(圧倒的証拠4:)
・お客様の声を出す!
(圧倒的証拠5:)
・推薦者の声を出す!
(圧倒的証拠6:)
・信じられない事を認めてあげる!
信憑性の低い話を出す時は、
「信じられないかもしれませんが」
という前置きを入れる。
(圧倒的証拠7:)
・商品の欠点やデメリットを語る!
(圧倒的証拠8:)
・専門家になる!
「何でも出来る情報起業家」
というマルチタレントではなく、
「健康市場のメールコピー専門コピーライター」
など 専門家の立場を築く。
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↑この8つが全て揃っていれば、
『お客様は100%信じない』
を乗り越えられる確率は極限まで上がります。
信じてもらう所までくれば行動も自ずと
してもらえます。