建国記念日とてんがらもん
2021/02/12
五代友厚という男。。。そして坂本龍馬、岩崎弥太郎 維新の人々
建国記念日の今日、三浦春馬演じるてんがらもんを観てきた
今日、妻に誘われるまま、”てんがらもん 天外者”を観てきました。
表題から、映画の中身が何なのか全く想定せずに、映画館に入ってしまう。
時は、江戸時代が終わり鎖国の時から開国、文明改革の時へと移り変わる、そんな中新しい時代の日本の在り方を真剣に考え身を投じて命を懸けていた人々がいた。
このことは、日本人ならば学校の歴史授業で周知のことと思われる。
丁度、昨今自分の未来のことを考えていた時に、思わぬ妻からのテーゼだった。
日本の未来は、世界の未来は、人類の未来は どうあるべきか。
表題から、映画の中身が何なのか全く想定せずに、映画館に入ってしまう。
時は、江戸時代が終わり鎖国の時から開国、文明改革の時へと移り変わる、そんな中新しい時代の日本の在り方を真剣に考え身を投じて命を懸けていた人々がいた。
このことは、日本人ならば学校の歴史授業で周知のことと思われる。
丁度、昨今自分の未来のことを考えていた時に、思わぬ妻からのテーゼだった。
日本の未来は、世界の未来は、人類の未来は どうあるべきか。
新しい時代 変化激動の時が今そこに。
三浦春馬演じる五代は
夢のある未来がほしいだけだ!
そう、日本人はとても素晴らしい人たちなのです。
夢を持たない、欲をもたない日々の生活があればそれだけで人生が楽しい
見方を変えると
日本人とは、何んと辛抱強い人たちなんだろう!
そんな見方さえできる。
この小さな島国が、あの強大国ロシアを打ち負かし、中国を負かしその為にはどんな苦労、節約赤貧にも甘んじる精神があった。
歴史的にも、農耕文化以来、変化を求めず、為政者の言われるまま、時には一揆、民衆による反乱もあったが、平和と調和を好む人たち、そのためには、どんな辛抱もする覚悟のある人たちなのです。
戦国時代から、鎖国の江戸時代、そして明治維新、大東亜戦争を経て、敗戦の苦しみから立ち上がる人たち、日本人。すばらしい。
でも、ひとつ足らないとしたら。
それは、夢をもたない、欲がない、そんな精神であるかもしれません。
実は、これから大きな変化の時代を迎える。
まさに、夢のある時代、その時に備える意識が求められる。
そう、夢のある未来
夢を持たない、欲をもたない日々の生活があればそれだけで人生が楽しい
見方を変えると
日本人とは、何んと辛抱強い人たちなんだろう!
そんな見方さえできる。
この小さな島国が、あの強大国ロシアを打ち負かし、中国を負かしその為にはどんな苦労、節約赤貧にも甘んじる精神があった。
歴史的にも、農耕文化以来、変化を求めず、為政者の言われるまま、時には一揆、民衆による反乱もあったが、平和と調和を好む人たち、そのためには、どんな辛抱もする覚悟のある人たちなのです。
戦国時代から、鎖国の江戸時代、そして明治維新、大東亜戦争を経て、敗戦の苦しみから立ち上がる人たち、日本人。すばらしい。
でも、ひとつ足らないとしたら。
それは、夢をもたない、欲がない、そんな精神であるかもしれません。
実は、これから大きな変化の時代を迎える。
まさに、夢のある時代、その時に備える意識が求められる。
そう、夢のある未来