第1回|CopyWriting講座コピーの正体と土台


youtubeリンク
https://youtu.be/OSQP0S8TJlQ

《コピーライティングとは??》

⦿【コピーライティング支配する力

表向き:過不足なく伝達する手段

本当のコピーライティング:支配、略奪
→ナイフ

コピーの誕生国:アメリカ
アメリカの生まれ:イギリス
イギリス→支配国家

つまり...
コピー=支配、略奪

日本のビジネスのマインドセット:
→繁栄する

コピーマインドセット
-----------------
❶支配する
❷陰と陽
❸究極のマインド:嘘をつく
➍やるからにはベストを尽くす
❺戦う前に勝利は決まっている
❻ヒトと比べない
❼1%向上
➑見込み客になることを極める
❾子孫に残してもらえるレターを書く
-----------------

【陰と陽】
光が強いと影が濃くなる

・コピー:陰
・コンテンツ:陽

コピー(陰)の部分を強くするなら
コンテンツ(陽)を強くしないといけない。

⦿考えるべきポイント:
❶お客さんにとって必要なものか
❷世界にとって必要なものなのか



【支配者=エリート】
コピーライター=支配者=エリート


【コピーライターの向き合い方・考え方】
--------------------------
・支配する側は支配する対象以上にリサーチする必要がある
 支配する側は支配する対象以上に頭がよくなる必要がある
 
・お客さんのことをお客さん以上に知る必要がある
 お客さんよりも賢くなる必要がある
→リサーチ(分析)する必要がある
--------------------------



究極のマインド:
『嘘をつく』

権力者は平気でうそをつく
→それをカバーするために強い〝陽〟を作る必要がある

⦿大事なポイントは...
「陰」と「陽」のバランスを均等にする

陰の方に傾いてしまうと...
・クレーム
・裁判
・悪評
に繋がっていく


天職=一生懸命になれるもの

コピーライティングを極めるには
”どう生きるか”がめっちゃ大事になってくる
→人としての在り方

×コピーが上手い→売れるコピー
○人としていい変化をしている→売れるコピー

【コピー=生き方、あり方、考え方】

【コピーは自分の器を超えることはない】

ビジネスは戦争
→数字の世界

【コピーライター=戦士】
常に自分に勝ち続ける必要がある。

【最大の敵は自分、最高の味方は自分】

【常に勝利の習慣化】
→自分にも、市場にも勝つ


【やるからにはベストを尽くす】
→『本気には例外はない』

やるなら100%の力でやる
やらないなら100%の力でやらない

中途半端はいらない


【戦う前に勝利は決まっている】
→日々の活動の投影=コピー

コピーの先に100万円がある。

つまり...
日々の行動、活動、向き合い方、生き方、在り方で収入が決まる。

収入を上げたければ、

日々の行動、活動、向き合い方、生き方、在り方
を変化させるしかない。


【ヒトと比べない】
→他人と競争した時点で終わる


【1%向上】
→焦らずゆっくりゆっくり成長していけばいい。

〝週に1%だけ成長すること〟を意識する


《コピーライティングの歴史》
・1904年の5月に誕生
・大手の広告代理店で働くアルバード・ケネディさんが
「広告とは何ぞや?」と答えを求めて日々生活をしていた。
・そんな時、オフィスに1枚の手紙が届いた。
(手紙の内容)
-----ーー
俺は下の階にいる。お前に広告とは何のか教えてやる。
お前が知りたいことを俺は知っている。知りたいだろ。
知りたかったらYESと言え。
ーーーーーーー

・これを書いたのはジョン・ケネディ
・アルバートさん:広告とはニュースだ。
・ジョン:広告とはセールスマンをプリントしたものだ。

これをきっかけにコピーが発達した。


⦿コピーを書く意味:売るため、セールスをするため

お客さんのお金を自分のお財布に移動させるもの。

コピーライティング=優れたセールスマンを倍増して分裂させたものを紙上に表現したもの


《最大の壁》
→見られない

どうやったら、読んでもらえるのか??
A:見込み客として生きる

【見込み客になることを極める】

お客さんの気持ちにならないと
お客さんに響くコピーが書けない。

どれだけ見込み客のことを知れるのか??
→コピーの本質(支配すること)に繋がる

《究極のマインドセット》
【子孫に残してもらえるレターを書く】

子孫に残す=100回読んでもらえる、永久保存してもらえる

どうすればいいのか??
→❶ 広告(レター)だと思わせない
   記事やレポートだと思わせる
 ❷ レターの中になにかプレゼントを入れる
→読むだけでその人の人生が向上(得)するような価値を与える 

オフライン→50%価値提供、50%オファー
オンライン→90
%価値提供、10%オファー


コピーライティング=支配する力
         =
生き方、あり方、考え方
         =日々の活動の投影
         =最強の見込み客になる
         =優れたセールスマンを倍増して分裂させたものを紙上に表現したもの

第2回|CopyWriting講座口説きの公式


・youtubeリンク:
https://youtu.be/I1rVHh04Veg



口説き(説得)を間違えると、
一瞬で嫌われる


信頼を得るのは一生
信頼を失うのは一瞬

口説きの公式を使う事で
購入意欲を高めてその場で購入してもらえる



⦿そもそも口説きとは?
口説き相手が求めているものを理解して、サポートする

・よくあるミス→求めていないものをオススメする。

自分が求めているものしか、買わない

 口説き=サポートであって、売り込むものではない


【セールスマン=聞き上手】

面白い話ができる≠話し上手
話し上手=聞き上手



【本人すら気づいていない奥底に眠っている本当の欲を引き出せ】


表面上の欲とその先の欲を聞きだせ。


⦿「メリット」と「ベネフィット」という考え
・メリット:ベネフィットの前段階
・ベネフィット:よりパーソナルな欲



⦿「メリット」から「ベネフィット」に転換させる方法
┗例)痩せる ”だから”モテる
       ”だから”収入が上がる

【相手が求めているものを与える】

痩せてカッコよくなるかな?
   モテるかな?
   稼げるようになるのか?

相手が何を求めているのか?




【説得(口説き)=会話=サポート】

口説きのステップ
=============
1:相手の条件・要望を聞いて理解する
2:自分の状況・事情・考え方を伝える
=============

→お互いのメリットを考えて進める。


説得(口説き)=技術
説得(口説き)=科学的知識に基づく行為

説得(口説き)=歩み寄って問題を解決すること
説得(口説き)=優れたコミュニケーションスキル
説得(口説き)=状況を明らかにするために質問を投げかけること
説得(口説き)=他者が自分で自分を納得させる方向に導くこと
説得(口説き)=結果を得ること
説得(口説き)=勝利である


説得(口説き)と操作の違いは
相手の意思だけ。

【相手を操作する時の4つの必要条件:】
===================
1:解決策の模索
2:時間感覚
3:損失の可能性
4:善意の説得者との出会い

===================


口説き...プレッシャーをかけて、論破することではない
    最初に相手の条件・要望を聞いて、理解する
その上で自分の状況、事情、考え方を伝えることで交渉が上手くいく。

お互いのメリットを考えて、行動することで
交渉は意外とあっさり上手くいく。

頑固なお客さんがいたなら、
あっさりと引いたり、別商品を提案したりする。


【問題=大きなチャンス】

問題(ストレス)のない場所にお客さんはいない。

問題がある=お客さんがいて、お金が動く
問題=金脈

年齢層、性別 
etc...は全く関係ない。
それよりも”見込み客の最大の問題点を”探す

マイホームを買う時の問題点
┗お金

なのに、、、
家のスペック、大きさとかは関係ない


【最大の問題点に最高の力を注げ】

・一番大事なのは〝問題点に力を入れる〟こと。
 ┗相手が”今”求めているものを与えないといけない


【教育=色を変える事】



----------
▶欲しい人に対して
▶欲しい価格で提供する
ーーーーーーーーーー

【口説きフォーミュラ:】
⦿口説き(説得)=問題点×約束×証拠×オファー

問題点:高くて買えない
約束:支払いは月額○○円
証拠:お客さんの声
オファー:今すぐ行動できる理由

【説得の公式:】
⦿説得=ポジション+プレゼンテーション×影響力


最強口説きフォーミュラ:】
⦿最強の口説き(説得)=緊急性の高い問題点×興味性のある約束×絶対的な証拠×シンプルなオファー


お客さんはかなりシビヤな目で見ている
┗お客さんをバカにするような人は良くない。
┗バカになる

お客さんの背景(バックグラウンド)をしっかり考える。
┗1ヶ月一生懸命頑張って得たお金、毎日残業をして得たお金 etc...

1%でも多くレターのパワーを上げていく。


【「つまらない」と思われたら1秒でごみ箱行き】
お客さんは毎日忙しい。
だから、1%のヒトにパワーを上げていく

パワーを上げる=商品を買わない理由をつぶす。

お客さんは常に買わない理由反対意見を探している
┗人は現状を破壊されるのが怖い(本能)
┗先回りして反対意見をつぶしていく必要がある。

【5つの反対意見:】
ーーーーーーーーーーーー
1:時間がない
2:興味がない
3:違いがない
4:証拠がない、信じられない
5:”今”決めたくない
ーーーーーーーーーーーー

1:時間がない
┗読む価値がある、自分にはそれが必要でないとダメ、今すぐ読みたい


2:興味がない
┗最大の問題点を提示する必要がある

3:違いがない
┗ユニーク

4:証拠がない、信じられない
┗完ぺきな証拠・考え方・デモンストレーション

5:”今”決めたくない
┗失敗への恐怖を払拭する必要がある
┗保証、今すぐする理由の提示



【相手が暇してることは絶対にない】


ほとんどのコピーライターは
反対意見を無視している。

コピーは、自分の意識で書くのではなく、
お客さんの意識で書く必要がある。

優れた魚釣り師は魚の気持ちまで考える

お客さんの意識で書く
=相手の気持ちを予測して書く
=見込み客に完ぺきになりきる

J・Y・パークさん
┗①真実
 ➁誠実
 ③謙虚

【セールスレターは天秤をイメージしろ】

⦿左側:値段
⦿右側:ベネフィット

ベネフィットが重くなればなるほど
買ってもらえる

逆に値段が重くなるほど
売れなくなる

高額商品が売れないのは
ベネフィットが重くないから。

レター採点表:
・緊急性:10点
・問題点:15点
・興味深い:10点
・約束:15点
・圧倒的:10点
・証拠:15点
・シンプル:10点
・提案:15点
・レターの面白さ:20点
→120点満点で採点する。

合格点数
・100点以上:A+
・90点以上:A
・85点以上:B+
・以下(売れない)

一番大事なのは...
売れるか売れないか

コピーライティング=経験値

第3回|CopyWriting講座ボレットフォーミュラ

https://youtu.be/C_ukmImme-E
 


ボレット=一番大事なポイントを端的にかつ興味深く伝えるもの
    =魔法の言葉の集まりですごく興味をそそられる集合体
    =ミニキャッチコピー

イメージ:キャッチコピーや約束に使える

ボレットの先にヘッドラインがある

ボレットが強いと...
他が弱くても高い反応率を得ることが出来る


【お客さんが考えている2つの事:】
=================
1:商品のサービス
→「どうやってタイプ」に刺さらない
2:商品やサービスを手にすることで
  得られる結果やベネフィット
=================


『特徴とベネフィットは違う』
商品やサービスの特徴だけを語ってしまうと...
上手じゃないコピーが完成する
→売上が落ちる


【特徴をベネフィットに変える魔法の言葉:】
だから

例:この椅子は本革性です。だから、疲れない
             だから、モテます

-----------------
・コピーライター=翻訳者
・情報起業家  =スキルの継承
        =思考の代行業務

-----------------

心に響くのは
特徴<ベネフィット

ここで大事なのが...
お客さんが普段使っている言葉を使う

➡お客さんの言語を使って伝えないと理解できない
※言語:普段話している単語価値観
➡理解できないと不安になる
➡積極的に話して相手の悩みや興味ポイントを知るのが大事

商品を買っただけで
相手を満足させることがベスト
➡いかに「楽に」「簡単に」させることが大事

求める結果に直結しないと
お客さんは結果をイメージすることができない
➡訴求が分かりやすい
➡シンプルで分かりやすく

最重要ポイント:】
===========
1メール1メッセージ
1センテンス1メッセージ
===========

【チェック項目:】
----------------
1:1行につき1つのことしか言わない
2:短いセンテンスで話して(書いて)いく
ーーーーーーーーーーーーーーーー
➡色んなことを一気に言われると混乱する
➡行動できなくなる
➡ヒトは一つの事にしかフォーカスできない生き物
➡一つ一つ言っていくことが大事


ボレットは大量に!
最低でも20
100個くらいが目安

理由:
お客さんに響くボレット、響かないボレットがある
➡人によって響くボレットが違う
➡一個でも響けば買ってくれる



《インデックスカード訓練法》
===================
1:売る商品を決める
2:五感を使って特徴を書き出す
3:感覚によるメリットを書く
4:論理的なメリットを書く
===================
➡深いまとまりが完成する


【商品=壁:】
お客さんは商品ではなく、
『結果・ベネフィット』を求めている

例:
iPhoneが欲しいんではなくて、
書くことによる感覚やフィーリングが欲しい

商品の向こう側でお客さんが
求めていること
妄想していること
想像していること
を話す必要がある



不合理な欲望・恐怖・トリガー:】
➡合理的な話は辞める
➡そんなところはお客さんは気にしてない

一流のコピーライターは...
ベネフィットの深いところまで話している。
「だから」→「だから」→「だから」


【常に深いベネフィットを探す:】
本人が気づいていないくらい
深いベネフィットを探すことがゴール


【ボレットフォーミュラ:】

【ボレットフォーミュラ:】
======================
1:お客さんが一番解決したい問題点を探し出す
2:お客さんが一番得たい短期的結果を考える
3:お客さんが一番興味の湧きそうな状況を考える
4:お客さんが一番恐怖を感じている状況を考える

====================== 

【ボレットスタイル:】
===============
1:説明調「なぜ」できるのか)
→ベネフィットにフォーカス
2:質問文
3:行動系
4:なぜ系
5:なに系(○○は何か、~とは)
→何をすればいいのか
6:いつスタイル
→時間にフォーカス
7:どこスタイル
→場所にフォーカス
8:数字特化スタイル
→数字を使う(例:21個の未来キーワード)
9:名前特化スタイル
→ネーミング(○○の法則)

===============

・方法に特化したもの
「○○する方法」


【ポイント:】
・必ず五感を刺激すること

【高等テクニック:】
===========
・五感ずらし
===========

例:
・舌の上で楽しむiPhone
・耳で楽しみステーキ

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