【神殿1】セティ1世葬祭殿

白い太陽

アドビスの神殿

オシレイオン

ラムセス2世が作った。
神殿は3600年前のもの。
差岩石で作られている。
柱の一つにフラワーオブライフがある。
なぜここにあるのか、不明。ここともう1か所しか残っていない。
御影石を使われているのに、壊れているので、差岩石で作られた神殿より古いのではないかと思われる。

聖地

ピラミッド前の土器が落ちている。
持って帰ってはいけないが、踏んでも大丈夫。
土器を発掘する人手が足りないので、そのままになっている。。

神殿の第3レリーフ門

ラムセス2世がつくった
真ん中はトト神

神殿(ラムセス2世の建てたもの)

三位一体像(黒花崗岩でできている)
 右からネフティス、イシス、オシリス、ホルスorセト…顔が壊されているのでわからない
外の壁のレリーフ
 アラバスタで作られているラピスの色の粉などが使われて、色が付けられている。
 一人ではなくたくさんの人が並んでいるのが描かれている

タクシーで移動

デンデラ神殿

ハトホルのために作られたので「ハトホル神殿」
今の建物は3000年前に作られたもの、もっと下にプトレマイオス王朝の神殿がある。
ハトホル女神の夫、ホルス神の神殿は南200kmのところにある。
王と神が夜に話ができるようにというのがコンセプト。
ヌート女神が手と足を伸ばして横たわっている。
(天井の右下に顔がある)
星の名前、月の出る順番が描かれている。
上段:星座の名前
下段:舟に乗っている、惑星の名前
14日で満月になる。
1~14まで、毎日神様が変わっている。
月の右側にいるトト神が月をまわそうとしている。
レリーフの色は、宝石を砕いたものなので、残っている。
世界で一番、星がきれいに見えるところ。
ホロスコープが描いてあったが、ナポレオンがはがしてフランスに持って帰ったので、オリジナルはルーブルにある。
ホロスコープはすべての星座が書いてあり、ラー神 12人いる。
クレオパトラ7世のレリーフは、世界でデンデラ神殿にしかできない。
左側がクレオパトラで、右側がシーザー。
クレオパトラが、ジャスミンを浮かべたプールに入っていた。
バラを敷き詰めていた。
ロータスも使っていた。

昼食(エジプトの家庭料理)

モロヘイヤのスープ

ホテル