「いやいや無理でしょ」

と、最初から諦めているのであれば、
私はあなたのお役には立てないと思います。


これ以上見ても、貴重な時間を無駄に奪ってしまうだけなので、
どうぞ家事に育児にお戻り下さい。



でもきっと！
あなたは本当はイライラすることなく、心に余裕を持って子どもと楽しく過ごしたいはずです！


だからこそ、このレターを読んでくれていますよね。



子どもとあなた、そして家族の明るい未来ために
あなたの人生を劇的に変えることが私の使命だと！私は思っています！




自分を責めてばかりで、自信ももてなくて、
たくさんの子育て情報を試しても自分の子育てに上手くはめられなくて、
出口のないトンネルをさまよい苦しんでいた不器用な私でも
変われたのだから、あなたも絶対に変われます！




今でこそ私は、なりたいママになれる方法を身に付け、理想の子育てや家庭を手に入れ、何気ない日常さえも幸せを感じられるようになっていますが、


元々は自己肯定感が低かったり、感情の波も激しくて、些細なことにもイライラしてはそんな自分を責め、自己嫌悪と罪悪感を感じてばかり、


でも、言いたいことは言えない…そんなママだったんです。



旦那さんの前では出来ている自分しかみせないようにしていたので、旦那は私が泣いていたことや辛いってことには全く気付かず、家事も育児もママ任せ。私は旦那のいつまでも独身気分な行動にイライラし、悪い部分にばかり目がいくようになっていました。

次第に夫婦関係は最悪の状態に陥り、離れて暮らしていた時期もあったんです。



でもね、今思えば、
自分の気持ちを何も話してないのに、相手にわかってよ！
と期待していたんだなって今なら思います。




相手を変えることは出来ない。


まずは、自分が変わることが先なんですよね。



夫婦って合わせ鏡だから、
相手が自分にしている言動だったり態度って、
実は自分が旦那さんにしていることだったりします。



ママだからがんばらなきゃ！
そういう思いが強くて、旦那に出来ない自分をさらけだせなかった。


制限をかけていたのは私自身だったんですよね。



そして、自分自身に対しても、子育てに関しても、
ネガティブなことばかり考えているから本当にそうなる。

まさに、負のスパイラルをグルグルまわっている生活をしていたんです。




そんな私が変わっていったのが、
ママの資質である、ママとしての在り方を知ったこと、
そして子どもの身体×脳×心理学を組み合わせた
子育て法を見つけだせたことでした！



 

当時、長女を出産してから産後鬱になってしまったんですね。
イライラしては感情的になり怒ってばかりの自分、保育士なのに…
と職場でできる対応を長女に試しても上手く取り入れられない自分、
ママなのに今日も怒ってごめんね…と自分を責め、
罪悪感にかられては長女の寝顔を見て泣いていました。





まさか自分が鬱になるなんて、長女が産まれるのをあんなに心待ちにしていたのに…
まさか自分がこんな結婚生活を送ることになるなんて…




思い描いていた子育て像、家庭像じゃなかったし、
ママとしての自信を失っていて、泣けてくるほどこの頃は辛かったです。


なんとかしたい！
そお思ってももがくばかりで次の日になればまた怒ってる…
現状は何も変わらない日々に苦しかったし、辛かったし、悲しかった。




だから、子どものために、家族のためにって頑張っているのに
上手くいかなくて自分を責めてしまう、
あなたの気持ちが痛いほど良くわかるんです。




いくら育児本を見ても、やってみても、続かなかったり、上手くいかなかったりするのは、
ママ自身の心が満たされていないから、そこまでする余裕がもてないんです。





なので、ママとしての資質を知ること、子どもの身体×脳×心理学
この２パターンをママの軸として子育てに取り入れること！