私のオススメ本その2
2020/06/10
私のオススメ本その2
今日は私のオススメ本2冊目
「苦情客をファンに変える」を紹介します。
この本もちょっと古い本です。
近年、クレームというと「悪質クレーマー」的要素が強いネガティブワードで使われがちに感じますが、そのおかげで正当なクレーム、つまり「ちゃんとしたお客のちゃんとしたご意見・ご感想」を言いにくい雰囲気もあるような気がします。
この本は、良い意味での顧客満足を追求するために、サービスのプロはどのように考え、どのように行動するのかを、下記の画像のようにイラスト入りで具体的に教えてくれます。
「苦情客をファンに変える」を紹介します。
この本もちょっと古い本です。
近年、クレームというと「悪質クレーマー」的要素が強いネガティブワードで使われがちに感じますが、そのおかげで正当なクレーム、つまり「ちゃんとしたお客のちゃんとしたご意見・ご感想」を言いにくい雰囲気もあるような気がします。
この本は、良い意味での顧客満足を追求するために、サービスのプロはどのように考え、どのように行動するのかを、下記の画像のようにイラスト入りで具体的に教えてくれます。
悪質クレーマーでない、ちゃんとしたクレームを言ってくれるお客様はサイレントマジョリティの代表者だと思うんですよね。だから、クレームが来た時に、きちんと対応できればファンに変わってくれるし、こういうちょっと物申しますという人は、意外と気に入ったら勝手に口コミしてくれる層でもあると思います。
なので、こういう本を1冊読んで、こういう時はこういう対応をすればいいのだなと学んでおけば、実際に目の前にプンプン怒ったお客様が出現した際に、少しは冷静に適切な対応ができるようになると思います。
何らかのサービスを売って対価を得ようと考えている方にオススメです。
(この本もAmazonで古本扱いですが、送料込みで500円程度でした。普遍的な真理は変わらないので、たまには古い本を読むのも良いかもです。)
なので、こういう本を1冊読んで、こういう時はこういう対応をすればいいのだなと学んでおけば、実際に目の前にプンプン怒ったお客様が出現した際に、少しは冷静に適切な対応ができるようになると思います。
何らかのサービスを売って対価を得ようと考えている方にオススメです。
(この本もAmazonで古本扱いですが、送料込みで500円程度でした。普遍的な真理は変わらないので、たまには古い本を読むのも良いかもです。)