私の座右の銘その2
2020/06/13
私の座右の銘その2
私のもう一つの座右の銘は「明けない夜は無い」です。(似たような言葉で「止まない雨は無い」も)
この言葉を知ったのは、確か阪神大震災の後の新聞の一面下に掲載されている社説(コラム?)だったかと思います。
当時、若くて真っ直ぐで妥協という言葉はあまり知らなかったので、時々生きにくいと感じる事がありました。そんな時に「明けない夜はない」という言葉を知り、「どんなに暗闇だったとしてもいつか必ず朝が来る=問題が解決する」という考え方を知りました。
そうか、今どんなに苦しくても、これは一生続かないんだ。諦めずにいればいつか必ずうまくいく日が来るのだ♪と発想の転換ができるようになりました。
それ以降、物事には色々な視点があるという事を学ぶにつれ、考え方がポジティブになり、大抵のことでは動ぜず心穏やかに日々を過ごせるようになってきました。
ただ、確かに明けない夜は無いんですが、進む道の方向性も大事だよなっていうのは最近思います。つまり、いつか明けるとしても正しい方向に進んでいれば早いし、あさっての方向に進んでいたら明けるまでの時間もかかるというか。。。まぁ、最初に思ってたのと違う朝(成功)とかあったりして、トータルで考えればオールOKという事もありますよね。
この言葉を知ったのは、確か阪神大震災の後の新聞の一面下に掲載されている社説(コラム?)だったかと思います。
当時、若くて真っ直ぐで妥協という言葉はあまり知らなかったので、時々生きにくいと感じる事がありました。そんな時に「明けない夜はない」という言葉を知り、「どんなに暗闇だったとしてもいつか必ず朝が来る=問題が解決する」という考え方を知りました。
そうか、今どんなに苦しくても、これは一生続かないんだ。諦めずにいればいつか必ずうまくいく日が来るのだ♪と発想の転換ができるようになりました。
それ以降、物事には色々な視点があるという事を学ぶにつれ、考え方がポジティブになり、大抵のことでは動ぜず心穏やかに日々を過ごせるようになってきました。
ただ、確かに明けない夜は無いんですが、進む道の方向性も大事だよなっていうのは最近思います。つまり、いつか明けるとしても正しい方向に進んでいれば早いし、あさっての方向に進んでいたら明けるまでの時間もかかるというか。。。まぁ、最初に思ってたのと違う朝(成功)とかあったりして、トータルで考えればオールOKという事もありますよね。