親は身内だとワガママになります
家族限界でノイローゼになったり、
自分の仕事を辞めて我慢して親と同居
結局あなたが親が亡くなるまで一生介護
上手なやり方を知るかどうかで、
家族全員が家庭崩壊するかが決まります
あなたはやり方を知ることで、
親が身内にワガママにならない
仕事を辞めずに一生親と同居しなくてもいい
家族や親せきから感謝される
親からも感謝される
今まであなたが成功できなかった要因が1つあります。
それは『正しい情報』を知らなかった事。
あなたの周りでも実際に親の介護を経験した人も多いと思います。
しかし残念ながら、多くの方は介護を苦しんでして、
明るく介護の話題をするかたはおられなかったのではないでしょうか。
我慢して、子供が親の面倒を見る。
これは誰が提唱したのでしょうか。
それは今から30年以上前に、介護サービスなんてなかった時代に、
国は介護にお金なんてかけたくなかった。
だから、『国に介護のことで頼ったらいけません』
『介護サービス使うなんて恥ですよ。』
親の面倒を見るのは子供の責任で、
それが一番の幸せの形なんですと
広く広めたのです。
本当は国がそこにお金を使いたくなかっただけなのに。
だから今の70代~90代のシニア世代は
介護サービスについて悪い印象を持っている方が
非常に多く存在してしまっているんです。
日本の福祉のレベルは非常に低いです。
先進国の中では最低レベルだと言われています。
実際に国は介護のやり方をあなたに積極的に教えてくれません。
あなたが高額な介護保険の税金を払っていても、
こちらが市役所に聞きに行けば教えてくれても、
役所から積極的にやり方を教えてはくれないのです。
だからみんな介護のことで悩んでしまうし、
うまくいかない人が多いのです。
ですが、福祉先進国では子供が親の介護をするなんて考えられません。
数十年も前のことを日本ではまだ行われてしまっているのです。
私の開発したオーガニック介護メソッドは、
親の介護をあなたが直接しなくてもよくて、
あなたも親も無理なく穏やかに生活できるのです。
私には祖母がおり、
87歳まで田舎で一人暮らしをしていました。
祖母には夢がありました。
それは、
「長男夫婦が戻ってきて一緒に住みたい!」(私の父は次男)
「それまでは私が家を守るの!」と、
一人暮らしで、自分で畑を耕し、
毎日のように神社にお参りに行く。
すごく元気なおばあちゃんでした。
そんなある日、
祖母の10年越しの夢が叶いました。
なんと長男夫婦が戻ってきて同居するというのです。
『おばあちゃんよかったなー』と親戚中で話題になっていました。
それから1年ほどして祖母のお家に行くと、
前と様子が激変していました。
いつも綺麗に整理されていたお家が
ゴミ屋敷のようにものが散乱していました。
祖母も以前のような覇気がなく、
耳が聞こえにくくなっていました。
畑を耕していたのも辞め、
毎日神社に行くのもできなくなっていました。
そして今まで病気一つしなかった祖母が、
病気がちになり家で寝ていることが多くなっ ていました。
そして長男である僕のおじさんと、お嫁さんのおばさんは、
以前はニコニコしていて穏やかだったのが、
怒りっぽくなっていました。
いつもイライラしている状態。
『一体なにが起こってるんだ?』
『このままではいけない。なにかできることはないのか?』
私はビックリして、
両親や親戚になにかできることはないのか
相談しても全く答えは出ませんでした。
その半年後にまたおばあちゃんのお家に行くと、
家は前以上にものが散乱していて、
おばさんはイライラしながら慌ただしく動き回り、
ストレスをおじさんや自分の子供にぶつけていました。
そして、祖母はほとんど自分の部屋で寝ていました。
その日の夜に晩御飯をリビングで食べていると、
おばちゃんが、
「早くおばあちゃん亡くなればいいのに」
とボソっと言いました。
祖母は自分の部屋で寝ていましたが、
聞こえるような声でした。
いつも僕に優しくしてくれたおばさんが
「亡くなればいい」って言ったことに
ショックを受けたのと同時に、
そこまで追い込まれていたのかと知りました。
その後半年してお婆ちゃんは亡くなりました。
同居してから祖母が幸せそうにしているのを
見ることがほとんどありませんでした。
更におばさんからずっとグチを言われ
板挟みになっていたおじさんは、
半年ほどしてがんが見つかりました。
医者さんからは
「ストレスが原因ではないでしょうか」といわれました。
その後詳しい検査を行い、
おじさんは癌のステージが既に進行してしまっており、
余命を医者から宣告されてしまいました。
これは実話で、
お婆ちゃんも、オジサンも、おばさんもこの中に悪いひとはいません。 みんな優しい素敵な方たちです。
ただ、環境が近すぎることによって全員が苦しむ結果になりました。
『私は何もできなかった。』
『家族がどんどんおかしくなって苦しんでいるときに何もできなかった。』
この思いが祖母が亡くなってからも私の心に残り続けました。
『どうやったら祖母の力になれたんだろう』
それが私の心に残ったテーマでした。
それから間もなく、ひょんなことから
知人から「介護施設を作るから管理者をしてくれないか」と言われ
未経験で介護の『か』の字も知らなかった私は、
亡くなったおばあちゃんのちょっとでも力になれたらと思い、
その提案を受けました。
それから様々な介護施設に200か所以上見学に行き、
本屋さんにある介護関連の本や心理学、脳科学に関する本などを読み漁るように読み、500冊以上読みそこから得たヒントを頼りに自分の施設に来ていただいている利用者の方に実践していきました。
慣れないことが多かったので、
失敗することも多かったですが、
その中で介護にうまくいっているお家に
共通していることがあることがだんだんわかってきました。
そしてそのやりかたを介護で苦しまれている家族に伝え、
一緒に考えていくと、苦しまれていた家庭が落ち着いてきて、
お母さんも娘さんも無理なく生活できるようになってきたのです。
私はこのうまくいったやり方を
介護現場で実際に苦しんでいる家族に伝えていくと、
どんどんうまくいくようになったのです。
そして私のいた施設の利用者さんや家族で
介護で苦しむ方はほとんどおられなくなったのです。
そんなあるときに、自分の施設ではなく、
友人の両親の介護の相談を受けました。
「父が問題行動を繰り返して困っている。」と
自分が勤めている施設なら、
直接対応ができるのでいいのですが、
その方は遠方に住んでおり、なかなか
実際に対応することは難しかったのです。
私が直接対応しなくても、
同じような結果を出すにはどうしたらいいのか。
遠方の方でも、無理なく結果が出るようにする。
それから3年間様々なことを試し、
試行錯誤を繰り返して、
遠方の方にも実践していただいても結果が出るようになりました。
最初に相談してくれた友人も実践し、
その後親との関係がよくなり、
介護に苦しむことなく良好な関係を親と築いております。
次はあなたが実践し、
介護で苦しむことから卒業し、自由になる番です。
このオーガニック介護メソッドは、『E-Book(イーブック)』です。
PDFと言ってパソコンやスマートフォンをお持ちでしたら、
誰でもいつでも好きな時に見ることが可能です。
今この手紙を読まれているあなたでしたら
問題なくいつでも簡単に見ることができます。
周りの人に知られること無く、こっそりと1人で学び
オーガニック介護メソッドを実践することができます。
このオーガニック介護メソッドは他のノウハウと比べて簡単です
ノウハウは完璧ですが、1つだけ心配があります。
この継続が一番難しい事も確かです。
そこで、
あなたのモチベーションを上げる
『オーガニック介護特別音声』を送ります。
もちろんこれはオーガニック介護プログラムに参加してくれた
あなただけへの特別なプレゼントです。
特典の『音声によるオーガニック介護特別音声』は完全に無料です。
8月15日までに参加した人だけに
この『オーガニック介護特別音声』をプレゼント
しますので、今すぐにこのページの下にある
『参加する』のボタンをクリックして下さい。