・単なる治療法選択の相談だけでなく、その患者さんと家族の限られた環境に即した専門医の立場から実践的なアドバイスを提供できます。
・主治医に言いにくいことも、角が立たないようにまた効果的に主治医に伝える返書あるいは意見書を作成することが可能です(希望された方のみ)。
・抗がん剤の副作用で苦しまなくてもいいようにするために、依頼者の主治医の性格に合わせた、患者さんとご家族向けの交渉術を伝授します。
・当方の30年以上のがん治療経験を生かし、がん治療の展望や病状がどうにもならない方でも、総力を挙げて希望が持てる治療選択肢、アイデアを提供できます。
・絶望感が強い人でも、その方が気付いていない希望材料を見つけ出し、将来への展望が開けるような道筋を明示します。
・患者さんと家族の考え方の食い違い、意見の衝突に関しても、当方が効果的な仲介を行い、お互いが折り合えるような新しい選択肢を考え出して提供できます。
・がん症状のコントロールが不十分な方の場合は、主治医に対して症状緩和のための治療法提案のための診療情報提供書を作成可能です。