卑弥呼の早期退職日記【368】

39年の看護師生活を
定年まで
あと3年を待たずして

去年6月末で
早期退職した卑弥呼です。

今回は
退職金をつぎ込んで

築43年の
ミサワホームで建てた母屋に

2DKのアパートが
3部屋が付いている
物件をリフォームして

去年10月から
シェアハウスを
設立しています。

卑弥呼は
今までの人生の中で

自分で
稼ぐようになってからは

まず
病院の独身寮の
6畳からスタートして

築15年の2LSDKの
中古マンションを購入して

しばらくしてから
それを全面リフォームして住み
それを賃貸にして

その次は
定期借地権制度というのが
出来たので

50年の契約で
地主から土地を借りて
卑弥呼が自分で設計した

リビングに
ダイナミックな
吹き抜けのある家を
建てました。

それも
しばらくしてから
妹家族と
住む事になったので

それに合わせた
リフォームをしました。

定期借地権制度は
賃貸に変更する事は
出来なかったので

本来なら
更地にしてから
地主さんに返却する
約束なのですが

まだまだ住める家なので
更地にする費用を
免除してもらう事として

家はそのままに
地主さんに
土地を返して

今回のシェアハウス設立に
至りました。

普通よくある
シェアハウスと言うのは

マンションの個室をシェアしたり
一軒家の個室を
シェアする場合が多いのですが

シェアハウス
メゾンド卑弥呼は

もともと2DKのアパートを
リフォームしたので

利用者さん2人づつで
同じ玄関を使ってもらい

2人づつで
トイレとお風呂と
キッチンを使い

居室は
それぞれ鍵付きの個室という

ほとんどワンルームのアパートと
住み心地は代わらないと
喜ばれています。
(^_-)-☆