卑弥呼の早期退職日記【399】

定年まであと3年を待たずして
去年の6月末で
早期退職し

看護師の3交代生活を
39年で終了して

これからは
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
お節介大家の仕事と

せどりなどの
ネットビジネスと

ブックメーカーだけで
生活していこうと考えていた
卑弥呼でしたが・・・

10月オープンまでに
6部屋の全てを
予約で埋めていたにも関わらず

なななんと
シェアハウスの
リフォームが
遅れに遅れて

結局4名がキャンセルとなって
スタートとしました。

12月24日には
荷物を全て置いたまま
他県に移動し

生活保護の
担当者からの連絡で
強制退去となった女性がいたり

今年の春には
居室で転倒し動けなくなって


便・尿失禁したまま倒れていたのを
卑弥呼が発見し

救急車に同乗して
入院となった高齢者もいました。

その方は
結局

もう一人暮らしは無理
という事になり
病院から
施設へ転居されました。

そして今回は
介護認定が3から2に
判定が変わって

利用できるサービスが
減ってしまうために

独り暮らしが
出来なくなってしまった
高齢者が

グループホームに
入る事になりました。

きっと
半月もしたら
卑弥呼の事も
忘れてしまうのでしょうが

とっても楽しい人生を
送ってきた方だったので

短い期間でしたが
いろんな
エピソードを
聞かせてもらいました。

現在は
視力の低下している
高齢者と

男性2名が入居されていて

空いている部屋は
2部屋あり

女性ならば
母屋の2階が1部屋使えるので
計3部屋が空いています。

はやく
全室を埋めて
安定したいものです。