卑弥呼の早期退職日記【423】

2021/08/14



卑弥呼は
39年間の看護師生活を
去年の6月末で

早期退職して

その
退職金をつぎ込んで

築43年の
アパート付物件を手に入れ

そのアパート部分を
全面リフォームし

シェアハウス
メゾンド卑弥呼を
立ち上げました。

本来は
定年退職したら
精神科のグループホームを
始めたいと考えていて

本を読んだり
セミナーに通ったりして
3年後に備えていたのですが

コロナ禍となって
定年を待たずして
スタートを切りました。

グループホームを
運営する場合には

自治体から
補助金が出るのですが

それを受ける為には
その建物が
昭和56年以降に
建築されていなければならず

また
耐震性に関る建築法や

消防法による
スプリンクラーの設置などなど

クリアする条件が多々あり
とてもハードルが
高いと共に

それらにかかる
経費は莫大なものです。

そして
運営上に
必ず居なければならぬ
職種があるので

その免許の持つスタッフを
雇ったり

昼と夜間の見守りのスタッフも
雇う事になります。

自治体からの
補助金があると
経営的には楽な事は

セミナーでの
シュミレーションで
解っていましたが

手に入れた物件が
昭和56年より前の
建物だったので

自治体からの
補助を受けての
グループホームは断念して

卑弥呼ひとりで運営できる
シェアハウスに変更し
現在に至ります。

 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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