卑弥呼の早期退職日記【437】

39年の看護師生活を
定年まで
あと3年を待たずして

去年6月末で
早期退職した
卑弥呼です。

退職金をつぎ込み
築43年の
アパート付物件を
全面リフォームして

シェアハウス
メゾンド卑弥呼を
立ち上げたものの

去年の12月には
荷物を置いたまま
生活保護の女性が居なくなり

生活保護の
担当職員からの連絡で
強制退去となりました。

生活保護は
暮れの12月に
年越しのお金として
いつもより多く支給されて

それに加えて
1月分も
前渡しで支給されるので

1年のうち
いちばん支給額を
多く手にする事が出来る12月なので

その全額を担当者から
窓口で受け取って
いなくなりました。

もちろん
卑弥呼に支払うべき
シェアハウスの利用料や

以前から
“ 12月は多くもらえるから
その時に支払います ”と言うので

立て替えていた
彼女の介護関係の
免許再発行資金や

彼女が破った
網戸の張替え費用や

彼女が汚染した
共有リビングのカーペット代金も
支払われていません。

挙句の果てに
卑弥呼の私物まで
盗んでいったのですが

まぁ、それまで一緒に住んで
情も移っていたので

しょうがないなぁと
思っていたのですが・・・

新年になって
しばらくしてから

彼女から
「こっそりバイトして
生保はそのままで
いいとこどりして
しあわせな生活を送ってる。」と
LINEが来ました。

こんな文面が送られてきたので
流石に頭にきて
警察に盗難届を出しました。

盗難届の
現場検証の際に
届けが遅れた理由を問われたので

このLINEを
警察官に見せたところ

“ このことも
書面に書いておきます。
これは酷いですね ” と言われました。

このことは
その後、何度が
この日記に書いているので

彼女も
このブログを読んでいる様子で

“ 私は盗んでいません。“ と
LINEが届き

脅し文句と共に
“ 名誉棄損で訴える ” とも
言ってくるので

素直に謝ってくれたら
盗難届を取り下げる事も
考えていましたが

彼女には
罪を償ってもらうしかないようです。