卑弥呼の早期退職日記【447】

卑弥呼は
去年の6月末で
39年勤めた看護師を
早期退職して

築43年の
アパート付物件を手に入れ

そのアパート部分を
全面リフォームして

シェアハウス
メゾンド卑弥呼を
運営しています。

6つある部屋のうちの
1つが4.5畳なので

貸すのは諦めて
倉庫代わりにしていて

5つの部屋が
6畳の鍵付きの
個室となっています。

現在は
3名が住んでいて
1名の予約が入っています。

残りの1つの部屋は
1階なので

是非とも
施設の入居待ちしている
高齢者や

「まだ施設には入りたくない」と
考えている方に
入居して欲しいと考えて

訪問看護＆介護の
支援センターなどに

シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
パンフレットを配り
プレゼンしています。

また、今後の入居者には

2号室に入居していた
Kさんの保証人の
無責任な対応経験から

今後は
保証人でなく
連帯保証人に変更し

2人以上の
連帯保証人を取り

また明け渡しというのは
その部屋にある借主のものを
全て片づけて

入居前の状態に戻した時に
初めて完了となる事

原状回復費用も
本人が支払えなければ
連帯保証人に支払い義務がある事

退去の際の立ち合いをし
鍵を返却したら契約が解除される事

それができないと
ず～と
賃貸料が発生する事を
書面にしなければならないと
思っています。