卑弥呼の早期退職日記【452】

2021/09/12



入居者のSさんの起こした
錯乱状態事件は

今後の
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の運営にも

とても考えさせられる
事件となりました。

まず
Sさんは入居の書類記入の際

姉が保証人になる予定だが
現在入院中で
連絡が取れないので

入院先の婦長さんに
伝言をしてもらっていると
話していて

卑弥呼が姉と直接通話し
保証人を
承諾しているかの
確認を取らせて欲しい事を
伝えていたのが
保留となっていました。

結局
姉とは連絡がつかぬまま

保証協会の入会にも
緊急連絡先の
身内が必要なので
入会できないという
状況でした。

今回
隣家の
窓ガラスの交換費用や

水浸しになった床と
1階にまで
水が回ってしまったので
その修理費用

隣室の扉を壊して
他人の部屋に侵入して

他人の荷物を
外に捨ててしまったので
その弁償費用と
壊したドアの修理費用

自室やドアなど
マジックで
あちこちに書いてある
落書きの修繕費用

彼の収入は
障害年金だけだったので

今回の入居に当たり
生活保護を
申請していましたが

許可が出る前に
措置入院となったので

退院するまで
生活保護の決定が
停止となってしまい

生活保護の決定後に
貰う約束の
シェアハウス利用料

平日の夕飯を
提供していた費用も
未払いです。

これらの支払いを
いっぺんに行う事は
絶対に不可能なので

彼には
毎月少しづつ
返金してもらう事となります。

今回の事で
卑弥呼もいろいろ調べて

知的・精神・身体障害者の3障害と
認知症の方の入居には

第三者の身体や財物に
損害を与えてしまった際の
賠償リスクを補償する保険に
入ってもらう事を
義務としようと思います。


 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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