卑弥呼の早期退職日記【469】
2021/09/29
卑弥呼は
去年の3月に
4回目の
ギックリ腰をして
夜勤が
出来なくなったので
その間は
外来勤務となりました。
ちょうどその頃
コロナが
世界に広がり
まだ
どんな病気か
解っていなかったので
外部から来る全ての人に
体温測定と
体調伺いをする係を
していました。
そして
志村けんさんや
岡江久美子さんが
亡くなって
呼吸器疾患の
持病を持つ卑弥呼は
このままここで
検温などをしていると
コロナに
感染するリスクが
高いので
ビビっていたところに
縁あって
以前見学して
価格が見合わず
諦めた物件が
卑弥呼の希望する条件で
手に入る事となり
速攻で
退職届を提出して
39年間の看護師生活を
おさらばしました。
以前の計画では
精神科疾患を持つ方の
グループホームを
開設しようと
考えていたので
管理者の資格を
取得しようと
準備していたのですが
コロナで
研修が中止となって
しまい
グループホームとして
行政からの
支援を受けるには
建築基準法や
消防法のハードルがあり
また建物が
昭和56年以前の物件なら
条件を満たすハードルが
さらに高くなり
見積もりを取ったら
家が一軒建つくらいの
費用がかかる事が解り
諦めて
卑弥呼ひとりで
運営できる
シェアハウスの
運営を開始しました。
‘٩꒰。•◡•。꒱۶’
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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