卑弥呼の早期退職日記【489】
2021/10/19
卑弥呼は
ネットビジネスとして
ヤフオクや
メルカリへの出品の他
ブックメーカーで
テニスをしています。
大坂なおみ選手が
試合後の
記者会見などの対応から
うつ状態に
陥った事を明かして
現在は
「しばらくテニスから
離れようと思っている。
次の公式戦は
いつになるかはわからない。」と
今は、コートから
離れていますが
この大坂なおみと
兄弟の様に仲良しな
ギリシャの選手に
ステファノス・チチパスがいます。
卑弥呼が
大大だ~い好きな
彼は
現在、世界ランキング3位ですが
1試合に2回まで許されている
トイレタイムが長すぎると
物議を醸しています。
相手選手からは
試合のペースを乱され
体が冷えてしまうので
身体に影響が出ると
怒り心頭なのですが・・・
このトイレタイムには
時間制限が
決められていないので
「僕はガイドラインに従って
プレーしている。
試合をしている時に
相手がどう感じるかなんて
僕には関係ない。」と
平然としています。
この位の
メンタルの強さが無ければ
トップに居続ける事は
できないのでしょう。
また
この長いトイレタイムは
絶対王者の
ノバク・ジョコビッチから
学んだと
コーチが話しています。
卑弥呼も観ていた試合で
もちろんチチパスを
応援していたのですが・・・
コーチは
“ 2021年全仏オープン
決勝で
2-0でリードされた
ジョコビッチが
長いトイレタイムを取り
その後の試合が
完全に変わったんだ。
チチパスはそこから学んだんだよ。
ジョコビッチは
対戦相手の
リズムを崩すためでなく
ロッカーロームで
自分の為の時間を取って
リセットして
それまでとは違う状態で
コートに戻ってきたことを
理解したんだよ。” と。
※ このトイレタイムおよび
メディカルタイムアウトについては
2022年の1月から始まる
ATPツアーより
ルール改正が行われるようです。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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