卑弥呼の早期退職日記【579】

2022/01/18


卑弥呼が設立した
シェアハウス
メゾンド卑弥呼は



39年間
卑弥呼が勤めていた
精神科の病院に入院している


薬さえ管理できれば
十分に
単身生活ができるのに


精神疾患である
と言う理由で


アパートが
借りられない人が多いので


それら
長期入院している
患者さんを受け入れて


訪問看護・介護を入れて
毎日バス1本で
病院まで通えるので


デイサービスに通ってもらおうと
考えていました。


また
卑弥呼が
早期退職するまでの


最後の14年間は
依存症専門治療病棟に
勤務していたので


その専門病棟からは
ダルクという
依存症の自助グループに
繋がるケースが
多いのですが


女性の自助グループが
少ないので


女性の
もと患者さんを
受け入れても良いかなと
考えていました。


依存症の方々は
散々
家族や友人に
迷惑をかけてきたので
その関係性が悪く


結局は
同じ穴の狢の世界に
戻ってしまう事が多々あり


女性患者さんの場合は
男性関係と絡む事も多いので


できるだけ
元の生活圏内には
戻らぬ方が良いのです。


そんな
考えを持ちつつ
設立しましたが


実際には
まだ
高齢者施設には
入りたくない方


住んでいたアパートの
更新を断られ


高齢者施設を
探しても


利用料が
支払える施設の
空き待ちという方々が
利用されました。


最終的には
認知症がすすんで


ケアマネと家族が
単身生活は無理と判断し


高齢者施設に
移っていかれた方は


その御家族に
とても感謝されて


本人が
高齢者施設に移ってからも
食事に誘って頂いたり
いまでも
お付き合いをしています。




 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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