卑弥呼の早期退職日記【594】
2022/02/02
卑弥呼は
小学6年生の時
両親の離婚騒動に
巻き込まれて
(今で言うDVで逃げていた ??)
母親の運転する軽自動車で
国道1号線を下って
四国の小豆島で
しばらく暮らしました。
小豆島は
知っての通り
お遍路さんが巡るので
その中の
お寺さんにお世話になって
生活していたのですが
一緒だった
5歳年下の妹は
旅行気分の
楽しい思い出として
記憶にあるらしいのですが
卑弥呼の中では
相当の
ストレス状態だった様で
その時の事は
記憶がハッキリと
していなくて
離婚が成立せず
父親から
逃げてるのだから
住所変更していなかったのですが
卑弥呼は
現地の小学校に編入し
その校舎が
木造のレトロな建物だった事と
黒板前に立たされて
自己紹介をした時の様子と
お世話になっていた
お寺さんの浴室のタイルが
青のペルシャタイルの様で
とても綺麗だった
記憶しかありません。
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その後
離婚が成立して
母親と妹と3人の生活を
東京の江戸川区で
開始するのですが
その時期に
お世話になった
母親の兄である伯父さんが
当時経営していた
輸出業の会社で扱っていた物と
同じだと思われる
スタンドライトを
先日
メルカリで見つけたので
懐かしくて
購入しました。
この商品は
陶器で出来ていて
透かし模様が綺麗で
生前に祖母が居た部屋に
置かれていた記憶があります。
卑弥呼が
一戸建てを建てた時に
このスタンドライトが欲しくて
伯父に頼んだのですが
その時は
もう会社をたたんでいて
商品が無かったので
手に入りませんでした。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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