卑弥呼の早期退職日記【656】
2022/04/05
卑弥呼が早期退職して
立ち上げた
シェアハウス
メゾンド卑弥呼は
築43年の
ミサワホームが建てた
アパート付住宅の
アパート部分を
全面リフォームして
始めました。
当初は
卑弥呼が39年間
務めてきた
精神科病院に
長期入院している
患者さんに
入居してもらおうと
考えての
スタートでした。
シェアハウス
メゾンド卑弥呼から
バス1本で
病院の最寄り駅まで
行けるので
昼間は
病院のデイサービスに
通ってもらい
病院の
訪問看護を利用して
ケアを繋げられればと
思っていたわけです。
なので
長く入院生活をしていて
料理をした事が無い方が
殆どだと考え
また
不注意による
火災が怖いので
シェアハウス側の
キッチンスペースには
ガス台は設置せず
電子レンジと
電気ポットは備え付けていますが
火を使う料理は
共有スペースの
キッチンを利用してもらう
規則としていました。
が、しかし…
現実には
精神疾患を持つ方や
認知症の方が
入居していた事もありましたが
現在の入居者さんは
グループホームを卒業して
独り暮らしを開始した方や
健常者であることから
ご自身で
ガス台を購入するので
使用を許可して欲しいと
声が上がりました。
なので
個別に検討して
使用を許可しようと
考えています。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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