卑弥呼の早期退職日記【745】
2022/07/03
先日圧迫骨折で
入院した伯父さんから
電話があって
3か月も入院になるなら
電気・ガス・水道を
止めて欲しいとの事。
もっともだと思って
それぞれに
電話をしたのですが
スムーズに止められたのは
水道で
東京電力の
お客様センターも
東京ガスも
何度かけても
「現在、大変混みあっていて…」の
アナウンスが流れるばかり。
ほぼ1日かがりで
対応して
結局のところ
卑弥呼の電話連絡では
姪っ子なので
どうも駄目らしくて
電気とガスは
止められませんでした。
本人が
電話すれば
止められると言うのですが
伯父さんは
加齢黄斑変性症が進んで
視力が低下していて
明暗や
目の前に誰か
いるかいないか程度の
判別しかできないので
スマホを自分では
操作できず
卑弥呼にかけてくる際には
登録してあるから
音声で繋げられるみたいだけど
新規の番号は
誰かの手を借りなくては
ならないようなのです。
しかし
卑弥呼が行っても
病院全体が
コロナの影響で
家族であっても面会禁止としていて
ベッドサイドに行かれないので
何もできません。
電気とガスを止めるのは
諦めるしかないようです。
それにしても
お客様センターに繋がらないのは
ほんと
困ったものです。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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