卑弥呼の早期退職日記【791】

Wワークの
デイサービスで
入浴係が付く事が多く

すでに
腰痛コルセットを
2枚ダメにしました。


高齢者を
月に80～100人


脱衣所で服を脱ぐ介助をし


転ばないように
手を引きながら
浴室に誘導し

 

足浴バケツに
足をつけてもらいながら


身体・頭髪の洗浄後

危なくないように
湯船に誘導し


湯船につからせ
温まったら
上がらせる介助をして
 

湯船につかれない人は
本来
シャワー浴なのですが
 

高齢者は
シャワーでは無く
湯船のお湯を
かけてもらいたいと
希望する方が多いので
 

桶で何度も
身体にお湯をかけ
 

転ばぬ様に
浴室から脱衣所に誘導し
 

身体を
バスタオルで良く拭いて
着衣の介助をし
 

軟膏や湿布の塗布後には
麦茶を飲んでもらいつつ
ドライヤーで髪を乾かして



脱いだ衣類などを
片付けて・・・
 

これで
午前中いっぱい
かかってしまいます。


時には
血圧が高いor低いで


落ち着くまで
ベッドに臥床してもらい


午後から
入浴となる方もいて


そうなのと
午前中の入浴介助で
ほぼ全身
ずぶぬれの卑弥呼は


濡れたままの衣類を
着替えられず


そのまま
昼食を食べて
午後の
入浴介助に向かいます。


夏はいいですが
冬はチョット
厳しい状況です。(笑)



でも
最近の速乾性の衣類は
優秀なので
助かっています。