卑弥呼の早期退職日記【809】
2022/09/05
卑弥呼が
39年の看護師生活を
早期退職して
2020年10月に
立ち上げた
シェアハウス
メゾンド卑弥呼は
よくある
一軒家や
マンションの中の
個室を
シェアするのではなく
もともとが
道路側に建つ
2DKアパートが3戸と
その奥に
大家さんが住む
住居がある物件だったので
一般的な
シェアハウスのように
共有スペースを
通り抜けなくては
自室に行けない訳では無く
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
共有スペースは
入居者さんの部屋がある建物の
奥に建つ別棟で
卑弥呼が住居としている
母屋の1階の
キッチン・リビングとなります。
なので
入居者さんの住む建物には
キッチンもトイレも風呂もあるので
(もとは普通の2DKアパートだから)
現在の入居者さんは
ほとんど
普通のアパートと
同じ使い方で暮らしています。
卑弥呼が
この
シェアハウス
メゾンド卑弥呼を
設立した理由は
卑弥呼が早期退職した
精神科の病院に
長期入院している
次に行き場のない方の
受け入れ先になり
遠くの身内より
近くの他人というコンセプトで
始めたので
シェアハウス側での
キッチンの
ガスの使用は禁止で
ガス台は設置しておらず
その代わり
各室に
冷凍冷蔵庫を設置し
電子レンジと
電気湯沸かしポットを
設置して
火を使う調理は
母屋の
共有キッチンのみの
規則でした。が
現在の入居者さんは
一般の方なので
ご自身で
ガス台を購入してでも
シェアハウス側で
調理をしたい方は
許可としています。(笑)
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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