卑弥呼の早期退職日記【815】
2022/09/11
卑弥呼は
39年の看護師生活を
2020年6月末で
早期退職して
定年まで
あと3年を待たずして
シェアハウス
メゾンド卑弥呼を
立ち上げました。
手に入れた
築43年の
アパート付住宅の
道路に面して建っている
アパート部分は
ボロボロ状態だったので
退職金をつぎ込んで
全面リフォームし
もと大家さんが住んでいた
奥に建つ住宅部分の
母屋の1階リビングと
和室とキッチンを
シェアハウスの
共有スペースに
開放して
卑弥呼は
その2階を
住居にしています。
その母屋は
相続した息子さんが
時々使って
風通しがあったので
古さはあるものの
痛みはなく
そのまま使える状態だったので
プロにお掃除のみを依頼し
卑弥呼が
引っ越しをして来ました。
卑弥呼が
以前住んでいた
千葉市緑区あすみが丘では
定期借地権の土地に
卑弥呼が設計し
輸入した北米の材料で建てた
バリアフリーの家でしたが
この
築43年の母屋は
バリアフリーなどと言う
言葉も無かった時代の
建物なので
部屋と部屋の間には
必ず敷居があって
その敷居の段差が
高さ1cmほどなので
逆に
高低差が少なく
躓きやすいのです。
卑弥呼が
Wワークで勤務する
デイサービスの
2つある建物の1つは
シェアハウス
メゾンド卑弥呼のある
小倉台4丁目と
目と鼻の先で
小倉台5丁目ですから
きっと同じ時期に
建てられた建物だと
思われるのですが
デイサービスを開設する際に
敷居などは一切無い
バリアフリー状態に
リフォームがされ
車椅子も
室内で
スムーズに移動ができます。
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
入居問い合わせにも
最近は
車椅子なんですが…
という事が
多くなってきています。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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