卑弥呼の早期退職日記【816】
2022/09/12
卑弥呼は
勤続39年の
もと国立で
現在は
独立行政法人
国立病院機構となった
精神科病院を
2020年の6月末で
早期退職しました。
定年まで
あと3年でしたから
もったいない
あと少しなのに…と
仲間や
定年後に再就職している先輩に
言われましたが
世の中が
コロナになって
まだ
そのコロナがどんなものか
解っていない頃に
病院の正面玄関で
あの頃よく見た光景の
防護服を着て
外から来た人
全員の体温測定と
体調の聞き取りを
外来のスタッフと共に
行っていて
志村けんさんや
岡江久美子さんが
亡くなったのを聞いて
基礎疾患を持っている人の
重症化リスクの高さにビビッて
卑弥呼は
呼吸器の持病があるので
このままじゃぁ
いつか感染して
重症化してしまうかもと
思い始めた頃
以前
退職後に
精神科のグループホームを
開設したいと考えていたので
その際の
建物の相談をしていた
不動産屋さんから
卑弥呼の希望していた条件で
許可が下りる物件があるというので
精神科グループホームの夢を
前倒しして
卑弥呼ひとりで
スタートできる
シェアハウスを開設しました。
建築法やら
消防法が絡まなければ
精神科のグループホームを
行いたいと
今でも思っている
卑弥呼です。
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ありがとうございます。
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