卑弥呼の早期退職日記【825】
2022/09/21
現在2カ所の圧迫骨折で
入院中の
86歳の伯父さんが
住んでいた
団地の
荷物撤去が終わり
団地のスタッフとの
立会検査&鍵の返却日が
決定しました。
伯父さんは
この団地に住む前も
同市の
他の団地に住んでいて
その時には
もう加齢黄斑変性症になって
千葉大学病院に
通院していたのだけれど
団地の上の階に
住んでいたので
眼がだんだん
見えなくなってきたので
1階の部屋に住むために
越したいという事で
卑弥呼が
保証人になってあげた
経緯がありました。
物に溢れた
部屋ではなかったですが
大きな家具として
セミダブルのベッド
整理ダンス2つ
ソファーがあり
処分する家電には
エアコン
冷蔵庫・洗濯機
湯沸かし器
ガス台がありました。
公団に
今回の引っ越し&解約の
連絡をした時に
“お風呂の撤去費用が
かかるかもかもしれない”と
聞いたので
ビビッていましたが
伯父さんが入居した頃は
昔から住んでいた人の様に
自分で風呂の設置をしたのではなく
入居時に
備え付けられていた浴室なので
撤去費用は必要ないと
後日返答が来ました。
もし
この浴室撤去費用が
かかっていたらと考えると
ゾッとします。(笑)
立会検査の日には
公団の契約している業者さんも来て
その場で修理・修繕箇所があれば
見積もりが出るそうです。
外部の業者よりも
良心的な価格だとは聞いていますが
どうなることやら…
卑弥呼は
母親が
千葉県八千代市の
米本団地に住んでいて
亡くなった後に
荷物の撤去と
同様の立会検査を
受けた事があるのですが
母が
押入れの改造をしていたり
畳をフローリングに
リフォームしていたので
卑弥呼の
冬のボーナスでは
足りない請求が来た
苦い思い出があるのですが
゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・。
伯父さんは
襖を外している位で
リフォームは
してなかったのですが…
伯父さんは
圧迫骨折が治ったら
入居者として
メゾンド卑弥呼で
受け入れる準備を
していたのですが…
入院中に
長年の喫煙からくる
COPD(慢性閉塞性肺疾患)と
狭心症・心不全を
発症し
退院後も
在宅酸素が必要になり
生活全般に
介助が必要になってしまったので
シェアハウス
メゾンド卑弥呼への
入居が困難となり
病院のソーシャルワーカーが
本人の年金で入居できる
療養型医療施設を
探してくれる事になりました。
現在の成田市では
遠すぎて
卑弥呼が頻回に通えないので
千葉市の
卑弥呼が通える距離の施設を
探してもらっているのですが
完全に寝たきりの方しか
受け入れてなかったり
コロナ禍で
現在は募集をしていないとか
前途多難です。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
ありがとうございます。