卑弥呼の早期退職日記【927】

卑弥呼は
現在、シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
お節介大家の他


高齢者の
デイサービスで
働いています。


そこでは
看護師として
利用者さんの
体調管理の他


いろんな運動や
脳トレや
レクレーションを
一緒に行います。

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午後の昼寝タイム後は
『大人の教科書』という
教材を利用して


ことわざを
みんなで考える国語


旅行に行った想定で
お土産代金計算の算数


農産物の
旬を取り上げた理科


高齢者が
得意とする昭和時代の
ホーロー看板の事を
取り上げた社会科


筋肉の説明と運動を
行う保健体育などのページを


スタッフが教師となって
利用者さんに
昔を思い出してもらいながら
答えを導きます。


以前は
この時間帯に
『今日は何の日』というテーマで
スタッフが毎回
話の内容を考えて


利用者さんに
昔を思い出して
楽しんでもらえるように
事前の準備が必要で
大変でしたが


この
『大人の教科書』を
取り入れてからは


先生用の
テキストに沿って
進めればいいので
とっても気が楽になりました。