卑弥呼の早期退職日記【931】

2023/01/06


11月から
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
入居者となった
86歳の伯父さんは


生活に
支障があるほどの
認知症の症状は
なかったのですが


食事を食べたのを
忘れたり


風呂に
2週間入ってないと
怒り出したり


部屋のエアコンを
「俺が点けろと言ったら
点けて
消せと言ったら
消しゃいいんだ」と
切れまくって

๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐


日に日に
症状が酷くなるので


認知症を
きちんと診断してもらい


何かしらの薬を
飲んでもらおうと考え


『物忘れ外来』を
受診しました。


長谷川式の
簡易知能評価スケールは
16点


血液検査と尿検査と
脳のMRIを撮影し


アルツハイマー型認知症と
診断名がつき
薬も処方されました。


卑弥呼は
長年精神科に勤めていた
看護師なので


怒鳴り声や
喧嘩には
慣れっこなのですが


一緒に生活する中での
怒鳴り声は
胃が痛みます。(苦笑)


薬で
穏やかになってくれたら
助かるんですけど…
 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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