卑弥呼の早期退職日記【947】
2023/01/22
11月から
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
入居者となった
86歳の伯父さんは
入居時には
生活に
支障があるほどの
認知症の症状は
なかったのですが
圧迫骨折での
4か月間の入院は
認知症を
進めてしまったようで
今年になってから
食事を食べたのを
忘れたり
風呂に
2週間入ってないと
怒り出したり
もうすでに
卑弥呼の名前は忘れて
穏やかな時には
私の母の名を呼び
怒ってる時には
“てめぇ”“ばばぁ”と
呼びます。
もともと
加齢黄斑変性症の悪化で
明暗位しか
判別出来ない視力なので
卑弥呼が
手を差し伸べると
『めくら扱いするな』と怒鳴り
夕食後に
入歯を外すのを忘れて
部屋に
戻ってしまったので
伝えると
『今やろうと思ってた
いちいち言って来るな
年寄扱いするな』と
怒鳴ります。
๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
卑弥呼は
39年
精神科に勤めていた
看護師なので
怒鳴り声や
喧嘩には
慣れっこなのですが
一緒に生活する中での
怒鳴り声は
胃が痛みます。(苦笑)
本人は
デイサービスなどの参加は
拒否しているので
来月からは
介護保険を使い
週2回(月・金予定)
ヘルパーさんに入ってもらい
部屋の掃除と
近所のドラックストア&スーパーの
クリエイトに
買物兼散歩に
同行してもらう事にしました。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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