卑弥呼の早期退職日記【972】

コロナにかかった
入居者さんは
卑弥呼の伯父さんで
(母親の兄)


消臭ビーズ
500g詰め替え用を2袋
食べてしまって
https://saipon.jp/h/TODAY-himiko2020/1/post-31374/

大腸に
びっしり詰まっていたので


ビーズが身体から排出されるまで
絶飲食で点滴する事となって


外来受診から
そのまま
入院することになったので


入院準備に
卑弥呼がシェアハウスに戻り


入院セットの
ティッシュや洗面道具を
準備していたら


病院のスタッフから電話が入り
　「 至急戻って来てください。」との事。


「 エッ何事 ??? 」と
急いで行くと


外来のスタッフが
「こちらから・・・」と


病院からいったん外に出て
建物をぐるっと回り


救急車の出入り口を抜け
何やら奥の方へ案内されました。


卑弥呼は
39年看護師でしたから


病院の奥の
ひと気がない所と言えば
霊安室しか思い浮かばず


えぇぇぇぇ
急変して
亡くなっちゃったの???? と
ドキドキしていたら


入院時検査で
コロナの陽性が
発覚したので


卑弥呼も
濃厚接触者として
隔離扱いとなり


病院の裏手にある
別棟に
案内されたというわけです。


帰宅後
卑弥呼も簡易キットで
検査しましたが
陰性でした。


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