卑弥呼の早期退職日記【978】

コロナにかかった
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
入居者で


卑弥呼の伯父さんは
(母親の兄)


消臭ビーズ
500g詰め替え用を2袋
食べてしまって
https://saipon.jp/h/TODAY-himiko2020/1/post-31374/

大腸に
びっしり詰まっていたので


ビーズが身体から排出されるまで
絶飲食で点滴する事となって


外来受診から
そのまま
入院することになったのですが


入院準備のため
卑弥呼が
シェアハウスに
戻っている時に行った


入院時検査で
コロナの陽性が
発覚したので


感染症病棟で
最低10日間
過ごす事になりました。


入院の原因だった消臭ゼリーは
次の日の夕方には
身体から全て出たようで


コロナの発熱も
37℃後半くらいで


呼吸器疾患持ちですが
重症化することもなく


本人は
外面が良いので


看護師さん達には
迷惑をかけることもなく
過ごしている様子です。


卑弥呼も
濃厚接触者となって
外に出られないので


毎日の様に
病棟看護師から

「テレビカードを
購入してもいいですか ? 」

「夜間帯は
履くパンツではなく
オムツを使ってもいいですか ? 」など

卑弥呼宛に電話が入っていて


その際に
本人の状態を
聴いていました。


1000円のテレビカードを
毎日2枚づつ使ってるので


本人は
明暗しか判らない視力で


操作がわからず
テレビを点けっぱなしにしていると
思われるので


消灯後や
部屋から離れている時には
テレビは消してください。と
看護師さんにお願いしました。


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