卑弥呼の早期退職日記【982】

卑弥呼は
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
運営だけでは


自分の生活費すら
捻出できないので(笑)


Ｗワークで
看護師として
デイサービスで働いています。


月に平均80～100人の
入浴介助も行っていて


朝の検温で
熱や血圧に問題なかった
利用者さんに


最低200mlの
緑茶かほうじ茶か麦茶を
飲んでもらった後


トイレを済ませてから
脱衣所で着脱介助をして


浴室で
足湯をしてもらいながら
洗髪と洗身をし


その後
大きな浴槽で
温まってもらいます。


足元が悪い方や
車椅子の方は
シャワーor湯船のお湯を
20杯以上
かけ湯しています。が


このかけ湯をする事で


「あぁ、湯舟に浸かりたい…
浸かりたいから
リハビリ頑張るよ。」と言い


今まで浴槽に
入れなかった方が


最近は
湯舟に浸かる事が
出来るようになって


「日本人は肩まで浸からなきゃ
お風呂に入った気がしないよ。」と
喜んでいます。




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