卑弥呼の早期退職日記【1008】

2023/04/07

卑弥呼が2020年6月末で
早期退職して
立ち上げた


シェアハウス
メゾンド卑弥呼は


まだ設立3年目だというのに


生活保護の女性が
賃貸料と
共有物破損の弁償金
彼女の資格証の
再発行費用の
建替金返済もせず


荷物を置いたまま
居なくなり


更には
共有スペースにあった品物や
卑弥呼の私物を
盗んでいきました。


生活保護の担当者からは
“ 生活保護の人には
多いんですよ。 ”


警察の人からは
“ 信用しすぎちゃダメだよ ” と
言われました。



精神疾患のある男性は
入居時の聞き取りで
卑弥呼に嘘の申告をし


病状が悪化し
精神錯乱を起こして


部屋の壁には
マジックであちこちに
文字を書かれ
床を水浸しにし


さらには
隣人の部屋の
ドアを壊して侵入し


隣室の方の私物を
2階から外に投げ
それが
隣家の窓ガラスを割って
警察が介入したり…



認知症が進行してしまい
散歩に行って
戻ってこられなくなって
何度も
探し回った高齢者が居たり



自室で尿・便まみれで
倒れていたのを

卑弥呼が発見した
高齢者Kさんは


卑弥呼も一緒に
救急車に乗って
病院に入院したのに


家族が
卑弥呼には無断で
退院させ


入院中の3か月間の
賃貸料を払わず


保証人の兄に
支払いを求めると
“ そんな金ねぇ 
払えねぇ ” と怒鳴られ




父親と息子の
シングル家庭と
申告していたのに


ある日の朝

子供がひとりで居て

学校に提出する

検便の取り方が解らず

途方に暮れていて

父親が
小学生の子供を置いたまま
ほとんど彼女さんの家に
入りびたりという事が発覚


子供に聴取すると

離婚後
お姉ちゃんとお母さんと
ずっと暮らしていたが


お母さんがノイローゼ気味となり
父親に預けられていた事が判明


児童相談所に介入してもらい
母親のもとに帰る事になったり



卑弥呼の伯父さんが
入居者となったものの
認知症が進み
消臭ビーズを食べてしまったり


卑弥呼の事は
もう認知できなくなって
ばばぁと呼び

卑弥呼に対して

暴言・暴力を振るうように
なってしまったので


近所の精神科病院内の
認知症病棟に入院したり…


まぁ、何という
3年間だった事でしょう(笑)

 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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