卑弥呼の早期退職日記【1019】
2023/04/21
2020年の6月末で
39年間の看護師生活を
早期退職して
一緒に住みながら
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
運営をしています。が
いまだに
全室が埋まらないので
働かざる者食うべからずで
Wワークで
看護師として
デイサービスで働いていて
月80~100人の
入浴介助もしています。
2ヶ月ほど前
左手親指の
爪の付け根が
へこんでいるのに
気が付きました。
丁度、伯父さんの
認知症が進んで
バタバタの時期だったので
そのまま放置していたら
伸びてくる爪が
どんどん厚みを帯びて
変形してきたので
重い腰を上げて
皮膚科を受診した所
若い男性医師が
パッと診ただけで
「爪白癬ですね。」と診断し
液体の塗り薬が処方されました。
1週間
処方通りに塗りましたが
爪が伸びるに従い
どんどん皮膚から爪が離れて
剥がれそうになってきて
痛みも出てきたので
また受診に行ったら
休診日だったので
違う皮膚科を受診して
その旨を伝えました。
その皮膚科は
卑弥呼と同年代位の
女医さんでしたが
爪と皮膚の間から
組織を取って
顕微鏡で確認してから
爪白癬と診断してくれました。
また
前回の皮膚科で処方された
液体タイプの薬は
治療部位以外にも
薬がついてしまい
皮膚に炎症を起こすので
刷毛で爪だけに塗るタイプの
薬が処方されました。
同じ病気に対して
こんなにも
診察過程が違い
処方が違うのは
驚きでした。
治るまで
この女医さんの皮膚科に
通う事にしました。
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ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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