卑弥呼の早期退職日記【1023】

2023/04/28


卑弥呼は
24年前に
好酸球性肺炎となり


それ以後
ず~と
プレドニンと言う


医者が
“死人も生き返る”と
冗談で言う程の
強い薬を飲み続けています。


それでも
呼吸が苦しくなって
酷くなると
入院騒ぎとなっていました。


そして
期間終了で
大学病院に戻ったり
定年したりで
主治医が2~3年毎に代わり


その都度
あたらしく担当した医師が
そのプレドニン
減量させようとするのですが


3mg/dayになると
具合が悪くなってしまい


結局は
“ 卑弥呼さんは
3mg以下には
できないですね ” と
降参します。


その
プレドニンの
長期服用の副作用で
5年前から
ステロイド性糖尿病になり
インスリン注射もしています。


で、4/24に定期受診に行ったら
やはり4月の人事で
主治医が変わっていて


そのDrから
新提案がありました。


“ 卑弥呼さん
注射の治療に
代えてみませんか ? 

卑弥呼さんは
好酸球性副鼻腔炎でもあり

鼻ポリープで
手術もしているので

デュピクセントという
注射が使えます。

その注射が
好酸球性肺炎にも
効果あって

プレドニンを止められます。“
と言うのです。


“ ただ
とても高価で
月30万位かかります。
でも、好酸球性副鼻腔炎は
難病指定になっているので
医療費助成を受けられます。

耳鼻科の先生に
書類を作ってもらって
申請が通れば
月2万位だと思います。” 
との事。


さっそく
申請依頼を
することになりました。

 

https://www.support-allergy.com/


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つづく

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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