卑弥呼の早期退職日記【1054】
2023/06/12
卑弥呼は
コロナがまだ
どんな病気かもわからぬ時期に
看護師として
病院の玄関で
防護服を身に着けて
外から来る人全員に
「 熱を測らせてください。」と
非接触体温測定器で
検温をして
体調の聞き取りをしていました。
そして
志村けんさんや
岡江久美子さんの訃報を聞いた頃
こりゃ
このまま玄関先で
人の検温してたら
ヤバいんじゃない ???
卑弥呼は
呼吸器の持病があるし
ステロイド性糖尿病で
インスリン注射打ってるし…(笑)
と、思い始めました。
その頃は
マスクが世の中に
無くなってきて
病院でも
いつでも取り換えOKだったマスクが
1日1回の取り換えとなって
防護服も
次回の入荷は
いつになるかは不明ですと
言われ始めました。
そんな時に
ご縁があって今日に至ります。
https://ameblo.jp/cm1460911/entry-12607474569.html
https://ameblo.jp/cm1460911/entry-12607475628.html
卑弥呼の勤めていた病院は
もと国立病院で
小泉政権の際に
独立行政法人になったのですが
ずっと
先輩たちから
“ 私たちは公務員と同じだから
退職しても
失業保険がもらえない ”と
聞かされていたのと
卑弥呼は
退職してすぐに
シェアハウスをはじめて
不動産貸付業で
大家さんをするから
はなから
失業保険はもらえないと
思い込んでいて
申請してなかったのですが
現在Wワークで働いている
デイサービスの
面接に行った際
社長さんから
“ 不動産業の収入は
対象外だから
今すぐ失業保険の申請に
行ってきなさい。” と教えられ
滑り込みセーフで
2か月分の失業保険が
受け取れました。(笑)
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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