卑弥呼の早期退職日記【1061】

2023/06/20
 


卑弥呼は
勤続39年の看護師生活を


2020年6月末で
早期退職したのですが


小泉政権下の国立病院解体で
独立行政法人となった
その元職場で


20代後半の頃に
卑弥呼が
配属された病棟の
看護師長さんで


現在は
保護司をされている方から
今朝、電話がかかってきました。


去年の今頃にも
保護司として
担当している方を
入居させたいと
見学に来られたのですが


残念ながら
本人がアパートがいいとの事で
入居には
至らなかったのですが…
https://saipon.jp/h/TODAY-himiko2020/post-28475/


その保護司をしている
元看護師長さんと
同じ頃に
定年退職された
別の元看護師長さんが


「 今は誰も住んでいない持ち家を
シェアハウスにしたいから
話を聞きたいと言っている。
電話番号を
教えてもいいかしら??? 」との事。


もちろんOKして
懐かしい声を聞く事ができました。

 

この看護師長さんには
看護学校の時に



「看護理念」と
「精神科看護」を
教わっていて


 

卑弥呼が卒業後に
3つの国立病院の
どこに就職するか
迷っていたら


 

「 卑弥呼さんは
患者さんの生活援助や
作業療法や
いろんな行事に携われる精神科が
向いてると思うわよ。」と

言って貰えたので


 

精神科の国立病院に
就職を決めたという経緯があるのです。



電話では
シェアハウスの経営についてや
トラブルについて
お伝えする事が出来ました。



 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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