卑弥呼の早期退職日記【1074】
2023/07/09
2022年の11月から
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
入居者となった
伯父さん(母親の兄)は
加齢黄斑変性症の悪化で
明暗しか判らず
呼吸器疾患
糖尿病
泌尿器疾患
心臓疾患
整形外科
形成外科に通っていたので
卑弥呼の休みの日の全てが
その通院付添いに費やされていました。
また
アルツハイマー型認知症と
診断も受け
2月頃から
卑弥呼の事が
解らない時間が増え
卑弥呼の事を
テメェorばばぁと呼び
卑弥呼が
殴られることもありました。
いつも空腹を訴えて
食事を食べ終わった5分後には
食べてないと怒り出し
卑弥呼が
Wワークで不在時には
お金も持っていないのに
近所のスーパーに行って
菓子パンを持ち帰ろうとして
警察沙汰になったり
挙句の果てには
消臭ビーズを食べて
入院騒ぎとなったり…
Σ(ʘωʘノ)ノΣ(ʘωʘノ)ノ
3月からは
ショートステイを
試したものの
認知症の悪化で
暴力が頻回に出るので
現在は
近所の精神科病院内の
認知症病棟に
入院しています。
゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・。
伯父さんは
はるか昔に患って
手術していた
膀胱がんの
定期の診察の際に
あらたな前立腺がんが
発見されていて
余命5年を
伝えられていましたが
入院後は貧血が続き
今後は輸血も必要になるかもと
主治医から説明がありました。
これも
癌の仕業だという事なのでした。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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