卑弥呼の早期退職日記【1095】

卑弥呼は
勤続39年の看護師生活を


定年まで
あと3年だと言うのに


2020年6月末で
早期退職して


2020年10月オープンで
シェアハウスを
立ち上げました。


以前からこのブログで
紹介していたDさんが

https://saipon.jp/h/TODAY-himiko2020/post-31883/

無事に入居となり

･*:.｡. .｡.:*･。((o(*ˊ▽ˋ*)o))･*:.｡. .｡.:*･。


この方には
社会福祉協議会の
金銭管理を支援する
担当者がいたのですが


お金を
出し入れする際には
電話で予約を取り


それには
1時間以上30分未満　1000円
以後、30分毎に500円が
社協の事務所を出発して
戻るまでの時間に
費用が発生します。


もちろん
土日祭日には
連絡も取れませんから


社会福祉協議会の
金銭管理を辞めて


卑弥呼さんに
お願いしたいと依頼され


金銭管理についても
介入する事となりました。が


入居前に入っていた
施設の費用が
払っていなくて


8月になってから
本人に
その請求書が届いたらしく


その支払いをしていなかったのが
卑弥呼のせいだと
思い違いをされて


また社協に
金銭管理をお願いしたいと
以前の担当だった方に
電話した様子。


その方から
Dさんから電話がありましたが
どうしたんですか ???と
卑弥呼に
問い合わせがあって
発覚しました。


卑弥呼としては
無償で行っている事なので
どちらでも構わないのですが


勘違いのままじゃ困るので
Dさんに下記を説明しました。


今までは
社協の担当者さんが
支払っていたから
Dさんは
知らなかったかもしれないが


入居していた
6月末までの施設の支払いは


いつもと同じで
次の月の末までに
支払わなくてはいけなかったのに


本来なら
施設に支払うべきお金を


家具や服を買ったり
妹さんに
引っ越しの手伝いの
お礼を渡したりで
使ってしまったのだという事を
貯金通帳と照らし合わせて
説明して
誤解が解けました。


やはり
Dさんには
自己管理は無理そうです。