卑弥呼の早期退職日記【1105】

卑弥呼が
勤続39年の看護師生活を


2020年6月末で
早期退職して


2020年10月オープンで
立ち上げた


シェアハウス
メゾンド卑弥呼は


築43年の
ミサワホームで建てた
アパート付住宅で


道路に面して
2DKのアパートが
3戸あり


その左奥の
アプローチを入ると


大家さんが住んでいた
5LSDKの
母屋が建っている物件でした。


そのアパート側を
全面リフォームして


シェアハウスの個室
6室を作りました。


なので
普通シェアハウスと言うと
一戸建ての家を
みんなでシェアしていたり


マンションの個室を
シェアしていたりする
イメージですが


メゾンド卑弥呼の場合は
アパートに住む感覚で


玄関と
トイレとお風呂と
キッチンスペースを


入居者2人が
シェアする形式なのです。


そして
シェアハウス特有の
共有スペースの
キッチンやリビングは


卑弥呼が住居としている
母屋にもあるのですが


入居者さんの
個室側とは
繋がっていないので


利用者さんは
いったん自分の部屋の
玄関を出て


母屋まで
来なくてはなりません。(笑)


しかし
普通のアパートと同じ感覚で
住むことが出来ると


入居している方々には
喜ばれています。