卑弥呼の早期退職日記【1107】

卑弥呼が
勤続39年の看護師生活を


2020年6月末で
早期退職して


2020年10月オープンで
立ち上げた


シェアハウス
メゾンド卑弥呼は


もともとは
道路に面したアパートの建物と


その奥に
大家さんの住む住宅との
2棟の建物が建つ物件です。


そのアパート部分を
全面リフォームして
シェアハウス仕様にしたので


普通の
一戸建て部屋や
マンションの居室を
入居者でシェアするのとは違って


共有スペースが
卑弥呼の住む
母屋側にあります。


アパート側とは
母屋や
中で繋がっていないので


使用時は
入居者さんは
いったん部屋の玄関を出て


母屋の玄関を開けて
入ってきます。


そして
共有キッチンは
さしすせその調味料類や
鍋・フライパンなどの
調理器具


皿やお盆などの食器類
トースター
オーブンなどの電化製品
などなど


置いてあるものは
自由に使えます。


そして
コロナ禍となっていたので
なるべく接触が少ないようにと


自動でハンドソープが
出てくる器具や


キッチンの水道は
手をかざすと
自動で水が出てくる仕様にも
替えました。


しかし…
このタッチレス
自動水栓の使い方を


1階に入居している方が
利用している
ヘルパーさん達には
不評で


ヘルパーさんが
変わるたびに
申し送ってくれれば
済む事なのですが


口頭だと
使い方が伝わらないのか


使い方がわからず
あちこち触って
水浸しにしたり


無理やり(?)
本体を回して
外してしまったり…


なので
ダスキンの
浄水器型の商品に
交換する事にしました。


卑弥呼的には
便利に使っていたのに
残念です。