卑弥呼の早期退職日記【1115】

卑弥呼が
勤続39年の看護師生活を


2020年6月末で
早期退職して


2020年10月オープンで
立ち上げた


シェアハウス
メゾンド卑弥呼は


築43年の
ミサワホームで建てた
アパート付住宅で


道路に面して
2DKのアパートが
3戸あり


その左奥の
アプローチを入ると


大家さんが住んでいた
5LSDKの
母屋が建っている物件でした。


アパートだった建物は
退職金をつぎ込んで
フルリフォームしてあるのですが


卑弥呼が
住居にしている建物は
まったく手をかけていません。


相続した息子さんが
倉庫代わりに使っていたので


人の出入りがあった分
アパート側と比べると
傷みが無かったので


そのまま住めると判断して
今日に至っています。


昭和レトロと
現代で言われるような
建物で


1階には
応接間と言われる広い洋室
立派な床の間のある和室があり
キッチンで食事を食べる様な作りです。


また現代の建物には
必ずある
2階のトイレがありません。


お風呂は
全面タイル張りの
職人さんの作ったお風呂で
あ風呂場の中に
洗濯機置き場があります。

※今は洗面時に
洗濯機置き場は
移動しています。

ユニットバスではないので
今流行りの
磁石で壁に浮かせる収納が
できません。


洗面台と
キッチンは
タカラスタンダード社なので


色褪せないホーロー素材で
さすが
高級メーカーと思わせます。


卑弥呼が入居した際には
なななんと
電気が30アンペアの
単相で


それ以上に増やすには
電信柱からの
引き込み工事をする事になり


三相の工事は
自腹なので
時間とお金がかかりました。

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