卑弥呼の早期退職日記【1124】

2023/09/19




2020年の6月末で
39年間の看護師生活を
早期退職し


一緒に住みながら
シェアハウス
メゾンド卑弥呼を
運営している
卑弥呼です。


卑弥呼は
今年60歳になりましたが


今までに
便秘に悩んだ事は
ありませんでした。が


四六時中
お腹の張りに困っていました。


今の様に
腸内環境とか
腸内フローラと
言われる以前から


ヨーグルトやチーズ
納豆・海藻・甘酒などの
食品を摂取しているのに


なぜ
このお腹の張りが
治らないんだろうと
思っていました。


以前
ブログで紹介した
トイレの座り方も大切ですが

https://saipon.jp/h/TODAY-himiko2020/1/post-28184/

いまや
使わない人がいない位の
ウォシュレットが


実はお尻トラブルの
原因かもしれないと知り
ビックリです。

Σ(ʘωʘノ)ノΣ(ʘωʘノ)ノΣ(ʘωʘノ)ノ


 

痛み かゆみ 便秘に悩んだら
オシリを洗うのはやめなさい

佐々木 みのり (著) 


著者の佐々木みのりさんは
1998年に皮膚科医から
肛門科医に転身し


約10万人の
お尻のトラブルを診てきた


世界一受けたい授業でも
紹介されたDrです。


下記は
Amazonの紹介文です。

 ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰



「日本人の3人に1人は痔である」
と言われてから久しい。


痔ゆえに
ウォシュレットで洗うようになった
という人も多い。


しかし、洗うとかえって
痔が悪化するなどと
誰も思わなかったはず……。


今では公共のトイレにまで付いている
温水洗浄便座。


日本を訪れている
海外旅行者も
トイレ事情に驚いているが


それほど日本人は
オシリを洗うのが大好き。


おそらく世界で最も
オシリを洗っている民族だろう。


ところが
「洗っている人ほどオシリが汚い」
という事実を知っている人少ない。


なぜなら、自分のオシリを見ることなど
普通に生活していたら
まずないからである。


日本人の3人に2人は
洗いすぎによる
オシリのトラブルを抱えている。


22年間で10万人以上の
オシリを診てきた著者が
荒廃していく日本人のオシリに警鐘を鳴らす。


 


ウォシュレットは
もともとはアメリカの製品で
「ウォッシュエアシート」という
医療用として
作られたものだったらしいですが


温水の温度も
噴射の位置も不安定な
代物だったそうです。


それをICを用いた
高度な温度制御


伸縮式のノズルで
確実に目的の場所に
当たるように改良したのは
日本の企業で


日本初の温水洗浄便座として
1967年10月に伊奈製陶
(現:LIXIL)が発売した
「サニタリーナ61」です。


TOTOは同時期に
アメリカ・ビデ社から
ウォッシュエアシートの
特許を取得し


輸入品の不具合を改良・
新たに開発した
暖房便座機能を搭載した
国産品のウォッシュエアシートを
医療関係向けに販売しましたが
十分な完成度とはいえず
普及にまで至りませんでした。

 

1970年代後半
TOTO独自の温水洗浄便座の
開発が始まり


 温水の温度、水量
ノズル位置や洗浄角度
座り心地など


それぞれ最適な洗浄条件を探るため
TOTO社内での実験が繰り返され

 

そして1980年6月に
ウォシュレット発売


1982年には
「おしりだって、洗ってほしい。」の
キャッチコピーを用いたCMで
知名度が上がりました。

 

ちなみにウォシュレットという名前は
「これからは洗う時代です。洗いましょう。」
「レッツ・ウォッシュ(Let's Wash)」
という意味を込めて
名付けられたそうです。

 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

実はこの卑弥呼公式ブログ、
サイトCMS         で作ってます
卑弥呼がおすすめするサイポンで、サイト制作してみませんか?
\今なら、5ページまで無料!/