卑弥呼の早期退職日記【1159】

卑弥呼の
11月からの
Ｗワークの職場は


福祉の担当者に
「むてい」と呼ばれる
無料定額宿泊所です。が


世に言う
生保を食い物にしている
多くの「むてい」とは違う


看護師が常駐して
健康管理をし


暖かい手作りの食事を
365日提供する


ずっと住んでいたいと
思わせる様な
「むてい」を目指しています。


11月1日から
本格的に始動できるように


今は準備の為に
10月末までの
Ｗワーク先である
デイサービスのお休みの日に
お掃除に行っています。


この建物は
Max30名が入居でき


学生寮だった後は
土建屋さんの飯場として
使われていて


今後も
その飯場で過ごしていた


高齢化して
土建業の仕事が出来なくなった
高齢者が残るのですが


ず～と
男性の住居だったので


四角い部屋も
丸く掃いていた状態で


隅々に埃が積もり
固まってこびりついていて


特に
調理場のガス台周囲は
酷いもので…(笑)


とても
素人が手に入れられる洗剤では
完璧に落としきる事は
出来ませんでしたが


厚く積み重なった
真っ黒な油汚れは剥がれました。(笑)


トイレも
個室トイレは
まぁまぁでしたが


男性用小便器で使っている
昔からある
丸い形の黄色や緑の
消臭剤(?)がからの臭いがきつくて
目に染みるほどです。(笑)


あの丸い物は
昔は
ポットんトイレだったから
虫が湧くので
使っていた
パラジクロロベンゼンの塊で


今は
水洗トイレなので
使う必要はないので
11月になったら
速攻で
取り外すつもりです。