卑弥呼の早期退職日記【1197】
2023/12/24
11月から開始した
卑弥呼の新しい
Wワークは
Max30名が入居できる
無料定額宿泊所の
寮母&
保健室の先生的な仕事です。
無料定額宿泊所は
基本的には
生活保護受給者などが
入居する場所で
生活保護を食い物にしているとか
貧困ビジネスとして
マスコミに取り上げられる施設が多く
実際に
酷い待遇の無料定額宿泊所から
逃げてきた人を
今までに何百人も
管理しているアパートに
入居させてきた
不動産会社の社長さんが
卑弥呼が働く事になった
無料定額宿泊所の
オーナーなので
温かく美味しい食事を
365日提供して
ずっと住んでいたいと思わせる
施設にしたいと
開設したのです。
無料定額宿泊所として
行政の担当者の
知るところになると
生活保護を受給し
現在住むところが無い人
もしくは
今住んでいる場所を
出なくてはならない人が
生活保護の
担当ケースワーカー経由で
入居につながります。
今日は
12月初旬に入居された方が
急遽
本人希望の
退去となりました。
その前日には
卑弥呼や同僚に
コンビニのお菓子を
「お世話になってるんで。」と
プレゼントしてくれて
遠慮したのですが
「男がいったん出したものは
引っ込められない。」と
男気を出していたので
今回だけと頂いて
卑弥呼と同僚とで
“ いい子だねぇ”と
言っていたばかりだったのに
残念です。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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