卑弥呼の早期退職日記【1214】

卑弥呼は
呼吸器の持病があって
去年から
デュピクセントという
とても高価な注射の治療を開始しました。


難病指定が取れたので
卑弥呼の負担は
月2万円までなのですが


そうでなければ
月に30万円かかるそうです。
Σ(ʘωʘﾉ)ﾉΣ(ʘωʘﾉ)ﾉΣ(ʘωʘﾉ)ﾉ


で、難病指定の申請の際に
窓口のお姉さんから
「更新が近づいたら
封筒が届きますから
手続きしてください」と
聞いていたので


特に
指定難病受給者証の
有効期限を気にしていなかったのですが


なななんと
去年の12月末で
有効期限が切れていました。


1月15日に定期の診察に行って
新たなデュピクセント注射が処方されて
支払いの窓口で
有効期限が切れている事が発覚


結局、その日の治療費と薬代は
健康保険の3割負担で支払う事となり


区役所に帰りに行って
指定難病受給者証の
更新手続きをしました。


しかし、発行には
3～4か月かかるので
その間は
今日の様に3割負担で支払って
あとで払い戻しの請求を
する事となりました。


いくら戻って来るとはいえ
デュピクセント注射は1本58775円で
2本処方されたから10万超えの支払いです。


区役所の手続きの際に
更新の案内が届かなかった事と


月に10万円をこえる薬代になるので
何とかならないのかと相談したら
高額医療費制度を使って下さいとの事。


更新手続きの封筒は
毎年5月から6月に発行していて


卑弥呼が申請したのが
年の途中だったから
届かなかったのでは…と言われました。

( ﾟДﾟ)ﾊｧ?　怠慢じゃね…