卑弥呼の早期退職日記【1250】
卑弥呼は
24年前に
好酸球性肺炎となり
それ以後
ず~と
プレドニンと言う
医者が
“死人も生き返る”と
冗談で言う程の
強い薬を飲み続けています。
そして
期間終了で
大学病院に戻ったり
定年したりで
2~3年毎の4月になると
主治医が代わり
その都度
あたらしく担当した医師が
「卑弥呼さん
こんなに長い期間
プレドニンを飲んじゃ駄目ですよ。
少しづつ
プレドニンを減らしましょう。」と
減量させようとするのですが
秋風が吹く頃になると
呼吸が苦しくなって
酷くなると
入院騒ぎとなって
結局は
“ 卑弥呼さんは
3mg以下には
できなさそうですね ” と
降参します。
その
プレドニンの
長期服用の副作用で
5年前から
ステロイド性糖尿病になり
インスリン注射もしています。
で、去年の4/24に
定期受診に行ったら
やはり4月の人事で
主治医が変わっていて
※前の主治医は
変わる事すら知らせず…
その新しいDrから
“ 卑弥呼さん
注射の治療に
代えてみませんか ? と
新提案があり
デュピクセントという
注射の治療に替えて
同時に
1年から1年半かけて
プレドニンを減量し
将来は
プレドニンを服用せず
この注射のみに
なるという事です。
卑弥呼は
難病指定の申請が通ったので
自己負担が
月2万までですが
そうじゃなかったら
月に30万円かかる
注射だそう。
昨日で
7回目の注射を打ちましたが
これは
腹部に打つのですが
針を刺すのは
そう痛くは無いのですが
薬液が
体内に入る時が
超痛くって…
思わず注射器を
腹部から離しそうに
なってしまうのです。(苦笑)
Σ(ʘωʘノ)ノΣ(ʘωʘノ)ノΣ(ʘωʘノ)ノ
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ありがとうございます。
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