卑弥呼の早期退職日記【1254】

卑弥呼は
コロナが世に広まって
まだ
どんな病気かが判明する前


防護服を着て
N95マスクをつけて


外から来る人全員の
検温と体調の聞き取りを


病院の玄関前で
行っていました。


志村けんさんや
岡江久美子さんが亡くなったと
報道がされた頃


ようやく
呼吸器疾患の持病がある人は
コロナに感染したら
ヤバいらしい…と
噂され始めて


卑弥呼は
好酸球性肺炎と言う
呼吸器疾患の
持病があるので


防護服を来て
最前線に立つのは
リスクが高すぎるので


配置換えを希望したのですが
叶わなかったので


ちょうどその頃に
不動産屋さんから
シェアハウスに利用できる物件の
紹介情報が舞い込んでいたので

https://ameblo.jp/cm1460911/entry-12607474569.html

https://ameblo.jp/cm1460911/entry-12607475628.html


スパッと
早期退職する事にしました。


そして
2020年10月から
この
シェアハウス
メゾンド卑弥呼の
運営を開始し


契約書や
シェアハウスの
ルールを決める際は


ネットでググって


シェアハウスを
個人経営している方の
何人かに
メールで相談して


契約書や
シェアハウスのルール作りの
参考にさせていただきました。


卑弥呼の
シェアハウスは


もともと
精神疾患を持つ方の
グループホームを
設立したかった卑弥呼が


それを開設するには
建築法や消防法に関係する設備を
設置しなければならず


また
有資格者の採用も必須だったので


グループホームを
断念して


卑弥呼ひとりでできる
シェアハウスと言う形に変更して


精神疾患を持つ方であれ
どんな方でも
入居できる
シェアハウスにしたわけです。

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