卑弥呼の早期退職日記【1271】

2020年の6月末で
39年間の看護師生活を
早期退職し


築43年の
ミサワホームで建てた
アパート付住宅を
リフォームして


一緒に住みながら
シェアハウス
メゾンド卑弥呼を
運営している
卑弥呼です。


退職後
本来やりたかったのは


精神科看護の
経験を生かして


精神科の
グループホームだったのですが


グループホームを設立するには
建築基準法や
消防法を
クリアせねばならず


資金面で
ハードルが高すぎたので


卑弥呼がひとりでも
運営できる
シェアハウスと言う形に変更をして


精神疾患を持つ方や
高齢者や
ひとり親世帯などの
入居者を受け入れてきました。


一緒に住んでいるので
見守り・生存確認はもちろんのこと


薬の管理や
病院の付き添い・家事の手伝い
希望があれば
食事の提供も行ってきました。


そのことを
ブログに書き続けていたら


ブログの読者の方から


 

「 卑弥呼さんのやっている事は
居住支援法人が
行っている事と同じなので
法人化したほうがいいですよ。」と
 

なかなか一般的には知られていない情報を

教えていただくことが出来ました。


情報を
知ってるか知らないかで
大きく違いが出ますね。



※卑弥呼が設立した
居住支援法人
ピースケアのHPです。

https://saipon.jp/h/himiko/