卑弥呼の早期退職日記【1349】

2024/09/28

前回の続きです。


2020年の6月末で
39年間の看護師生活を
早期退職し


築43年の
ミサワホームで建てた


アパート付住宅を
リフォームして


一緒に住みながら
シェアハウス
メゾンド卑弥呼を
運営している
卑弥呼です。


去年
ブログで宣言した通り

https://ameblo.jp/cm1460911/entry-12828761257.html


卑弥呼は
法人を立ち上げ


『 合同会社ピースケア 』と
命名しました。

https://ameblo.jp/cm1460911/entry-12838039899.html


そして
合同会社会社ピースケアは


住宅確保要配慮者
( 低額所得者、被災者、高齢者、
障害者(精神疾患含む)、犯罪被害者、
ひとり親世帯、外国人など
住宅の確保に
特に配慮を要する者 )の


住宅情報の提供・相談、
見守りなどの生活支援等を
実施する法人として 
 

無事に
千葉県から
指定を受ける事が出来ました。


住宅確保要配慮者居住支援法人
千葉県指定番号 第0035号 


https://saipon.jp/h/himiko/


そして今回
千葉県居住支援法人協議会から
舞い込んだ案件の為に


人生初の
検察庁に出向きました。


軽微な罪を重ね
前科●犯の高齢男性(75歳)を
入居させてほしいと言うお話で


生活保護を食い物にしていると
悪評高い
無料低額宿泊所からも
3犯までだったらと
拒否された案件でした。(苦笑)
 


千葉地方検察庁に
卑弥呼が出向いて
本人と面談したのですが

刑事ドラマでみるように
腰に縄をつけられて

後ろには
警官が立っていて

卑弥呼の後ろと横には
検察庁支援室の
主任捜査官と
ケースワーカーがいて

コロナ禍では
当たり前だったアクリル板の
衝立越しに面談しました。


卑弥呼のほかにも
居住支援法人が1社が
午前中に面談していて


卑弥呼の運営する
シェアハウス
メゾンド卑弥呼と

その1社の勧める団地とを
本人が比べて
決定するという事でした。


卑弥呼から
シェアハウス
メゾンド卑弥呼に入居するなら


①介護保険の認定を取り
ヘルパーをつけたり
デイサービスに参加してもらいたいこと


②軽微とはいえ
何度も犯罪を繰り返しているという事は
精神疾患を持つ可能性が高いので
精神科の医療に繋げたいこと


③保佐人や
保護司などがつけられるのであれば
公的な人をつけて欲しいこと


上記の3つを
お伝えしたにも関わらず


「シェアハウスっていうのは
住んだ事ないけど
無料低額宿泊所に居たことがある。


午前中に来てくれた会社は
団地を紹介してくれたけど
それだけだったから…


私は
デイサービスにも行きたいし


卑弥呼さんが隣に住んでるなら
心強いし
ぜひ、入居したい。


団地で独り暮らしじゃ
さみしいもんね。」
との返事でした。


前科●犯という情報で
ビビッていましたが(笑)


話好きな
おじいちゃんでした。(笑)


事前に
本人を担当している
検察庁支援室の
主任捜査官やケースワーカーに
情報を聞いたところ


中学卒業して
北海道から関東に出て来て
付き合いがある親兄弟・親戚も無く


ずっとガラス工場で働いて
定年を迎えてからは


貯金などで生活していたが
底をついて


空腹に耐えきれずに
無銭飲食・食べ物を万引きしたりの
繰り返しだったとの事。


誰も相談できる人が居なかったから
自分が年金を貰える事も知らず
申請の方法も知らぬまま


やっと今回
年金の手続きをするのだと言う。


ということで
無事に入居決定したので


入居したら
一緒に
介護保険の手続きなどを
していく予定です。


シェアハウス
メゾンド卑弥呼は
現在

女性なら
1Fに(6畳)ひと部屋
空きがあります。


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https://lin.ee/OAxYHiY

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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